フィレンツェの街の中ってよく知らないときに
フェッラーリだったりクラシックカーだったり
いろんなものが徒党を組んでレース(?)を繰り広げています。
特にこの季節は滅多やたらに多いのですが。
24日は「Le Ferrari con il giglio」という集会があり
10:30にフィレンツェ郊外(Piazzale Galireo)を出発して
50台あまりのフェッラーリが
大音響と共にフィレンツェ市内に入ってきて
ピッティ宮殿前に集結。
私が辿り着いたころには
もう10台ほどしか残っていなかったのですが
残っているフェラーリに張り付いて
必死に中を覗き込んでいる人とか、
まるでマイカーのように寄り添って写真を撮っている人とか
まぁ、フェラーリがあるとどこでも見かける景色が
そこにも広がっていて面白かったです。
ピッティ広場って修復・整備されてから
広場の主要部分は15センチほど底上げされていて
段差があるのですが、
やはり車高の低いフェラーリにはかなり厳しい段差のようで
広場から出て行くフェラーリはどれもみな苦心していました。
そのためにきちんと段差をカバーする台も
臨時で取り付けられてはいるのですが
みんなこすらないように必死の形相。
フェッラーリだったりクラシックカーだったり
いろんなものが徒党を組んでレース(?)を繰り広げています。
特にこの季節は滅多やたらに多いのですが。
24日は「Le Ferrari con il giglio」という集会があり
10:30にフィレンツェ郊外(Piazzale Galireo)を出発して
50台あまりのフェッラーリが
大音響と共にフィレンツェ市内に入ってきて
ピッティ宮殿前に集結。
私が辿り着いたころには
もう10台ほどしか残っていなかったのですが
残っているフェラーリに張り付いて
必死に中を覗き込んでいる人とか、
まるでマイカーのように寄り添って写真を撮っている人とか
まぁ、フェラーリがあるとどこでも見かける景色が
そこにも広がっていて面白かったです。
ピッティ広場って修復・整備されてから
広場の主要部分は15センチほど底上げされていて
段差があるのですが、
やはり車高の低いフェラーリにはかなり厳しい段差のようで
広場から出て行くフェラーリはどれもみな苦心していました。
そのためにきちんと段差をカバーする台も
臨時で取り付けられてはいるのですが
みんなこすらないように必死の形相。
私なんてパトカーでも盗み撮りしちゃうのだから、
フェラーリなんて見たら、ひょえーって大喜びです。
でも、こすらないように必死の形相には笑けました^-^。
じっくり見ておきたいというのが人の正直なココロ。
どこの国でも同じねぇ。
涼しげな顔して運転しているフェラーリのドライバーが
段差と格闘して一瞬見せる苦悩がたまらなく滑稽!