不埒な天国 ~Il paradiso irragionevole

道理だけでは進めない世界で、じたばたした生き様を晒すのも一興

Il giorno dopo della Notte Bianca

2011-05-01 21:32:11 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜どうしても見たくて出かけていった
カッライア橋の上の木
って昼間見たらこういう感じでした。

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大きなエコバックに土詰めて、
土の中には照明用のライトが埋め込まれていました。
そして木々の間には
白いクッションが無造作に置かれていて
川を渡ってくる風と春の日差しを楽しむ人々に
占領されてました。

この花はなんていう花?
アルノ川沿いにも咲いています。
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春の日差しに誘われて
バラ庭園&アイリス庭園まで出かけたのですが、
今年もバラ庭園工事中で開いてませんでした。
仕方ないよね、ここはイタリア。

ということで、
ミケランジェロ広場を超えてアイリス庭園へ。
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ミケランジェロ広場の端っこから眺める
ベルヴェデーレ要塞の城壁。
この辺りもどんどん緑が濃くなっていて、
よい季節を迎えています。

お決まりの
ミケランジェロ広場から見下ろすフィレンツェ。
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このあと、
ご機嫌良くアイリス庭園を散策しているときに
携帯のアラームが鳴り始めて
何事かと思ったら
5月1日15:30からTrofeo Marzoccoだった!!
大好きな旗ふり隊の晴れ舞台なのに、
すっかり忘れていて自己嫌悪。
しかし、丘の上の庭園から急いで行っても
いい場所確保できなくて悔しいので(笑)
諦めてアイリスに集中することにしたのでした。


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