ゴッホ美術館をミュージアム広場からのぞむ。
広々としていてきれいな、気持ちのよーい広場。
アート鑑賞後のご褒美として、娘に遊具で遊ぶ時間をプレゼントした。
遊具のナンバーワン人気が
の四角に並んだ音のでる板。
音階になっている。ピョンピョンはねて
メロディを作っていく楽しさは格別だった。私もつい童心に戻って
楽しんでしまった。
ふんぞり返って乗れる、不思議なブランコ。
「ママ、後ろから押して!」と数年ぶりに娘からのおねだりを受けた。
懐かしいなあ・・・・!
小さい時は公園でブランコを押すのは母の仕事だったっけ。
(ちなみに今、娘は11才で小学校6年生)
広場には池も売店もレストランもある。
楽しげに遊ぶ犬を発見! ご主人さまの投げるボールを
水の中に入っていって拾ってくる。
犬が作る軽快な水しぶきが、日差しの中に溶けていった。
さて、このミュージアム広場は
「ゴッホ美術館」と「王立博物館(美術館)」の
間に横たわっていた。アート観賞後のひとときには
うってつけの場所だ。
ひと遊びをした娘を連れて、次に向かったのは
「王立博物館」。
「レンブラントとフェルメールを体験するわよ!」と
言う私の後ろを、娘が
「ふぁあーい」と気のない返事をしてついてきた。
既に時計の針は午後3時を指していた。