日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

パリの思い出ー小1の娘とメリーゴーランド

2008年03月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
【パリにはメリーゴーランドがいっぱい。子供によるけど、小学校4年生くらいまでは十分はしゃいでくれる。これは娘が小1の時】

3日前、娘の学校のママから電話があった。
「この冬パリに行ったんですって。えいみちゃんの
作文、今頃になって読んだら、書いてあったから」
「ああ、そう・・、そんなこと書いてしまって・・」
(本当にいかにも自慢みたいで作文にはしてほしくない)
「バレエを見に行ったってかんじよね,どのくらい行ってたの?」
「まる7日間パリを楽しんだの、バレエは4回みたのよ。
最初の3日間は時差ぼけでダメだろうと思ったから、
残り4日間で連続して毎晩みたの」
「すごいわねー、この春、私たち母娘もロンドンとパリへ行くのよ」
「わあ、いいわねえ」
「ドーバー海峡をユーロスターで渡りたくって」
「そうかあ、私たち、昔行った時、飛行機で移動しちゃったから・・、
いいなあ、どんなだったか教えてね」

という会話をした。その時、パリがどんなに子連れには
優しい町かを力説するのを忘れなかった。(ロンドンは印象が悪い)
その電話の主は、我が家のようなサラリーマンのご家庭ではなく、
会社経営を手広くなさっているオーナーの奥方なので、
我が家の貧乏旅行を紹介しても仕方がないだろうな、と思っていた。
ところが、素晴らしいことに
「娘のためには貧乏旅行のがいいと思っている」
とおっしゃったので、いい気になっていろいろしゃべってしまった。

ビジネスクラスでいける人がエコノミーに乗るのと→友人、
エコノミーにしか乗れない人がエコノミーに乗る→私たち、
のとではその意味あいが違う。

そのママがいった。(その母娘は休みの度に海外へと向かう)
「うまく言えないのだけど、目に見えない大きな事を
旅行から娘が学んでいる気がして・・・・」
その言葉に我が意を得たり、であった。ジャンジャン!

ピーター先生さようなら!イーオンの人気者

2008年03月07日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

【先週の土曜日の夜のことでーす('08/3/1)! さよならパーティでの写真】

娘が10歳の時、お台場に引っ越してきてまずしたこと。
それが、豊洲シェルタワーにある子供英会話教室「イーオン」
の門を叩くことだった。
それまで、娘が習っていたのはピアノだけだったから、
多少ピアノの代わりという意味合いもあった。
それに私もそろそろ社会復帰の準備をしなくちゃ、という
思いもあった。娘と一緒にイーオンに通うことにしたのだ。
私の方は「児童英語教師」の資格を取るため・・・。
知ってる?
2011年から「小学校英語教育必修がスタート」すること。

圧倒的に不足している英語教師を補充するために
民間の学識者が推し進めてきたのが、J-Shineという協議会で
小学校英語指導者育成講座を開催しているのよ。
それを私は受けることにして、それを受けるためには
イーオンで1年間レッスンを受けなければいけなかったのよん。

で、「イーオン」では親子そろって、写真のイケメン!
ピーター先生にはお世話になりました。


ところがピーター先生は7ヶ月くらいして、
他のイーオン校に転勤になったの。
すごく悲しかったなあ。本当にいい先生だったから。
そして、この度日本をいよいよ発つという知らせが入り、
古巣の豊洲校の生徒が自主的に先生を呼んで
さよならパーティをしたのだった。

これはピーター先生の人気を物語る、わけで
私も娘と共に参加させていただいた、というわけです。
今は11歳になった娘が
「ピーター先生が学校の先生を入れても
一番よかった、大好き。マルタの英語の先生と同じくらい好き」
と言っています。
学校各位の皆様すみません!
ちなみにマルタの先生というのは、去年の夏
寄宿してお世話になったマルタ島にある
英語学校の先生のことです。

今年の夏も参加したい、とせがまれていて
ちゃくちゃくと準備中です。サマーキャンプ(ショート留学)の!

私は主イエス・キリストが最後の晩餐で言った言葉を思い出す
そして、母娘でいつかまた先生に再会できることを祈っています。
When a woman is about to give birth, she is sad
because her hour of suffering has come;
but when the baby is born, she forgets her suffering,
because she is happy that a baby has been born into the world.

That is how it is with you:
now you are sad, but I will see you again,
and your hearts be filled with gladness,
the kind of gladness that no one can take away from you.
"when that day comes, you will not ask me for anything.
I am telling you the truth: the Father will give you
whatever you ask of him in my name.

Until now you have not asked for anything in my name;
ask and you will receive,
so that your happiness may be complete.
(ヨハネの福音書16章から抜粋)