【パリにはメリーゴーランドがいっぱい。子供によるけど、小学校4年生くらいまでは十分はしゃいでくれる。これは娘が小1の時】
3日前、娘の学校のママから電話があった。
「この冬パリに行ったんですって。えいみちゃんの
作文、今頃になって読んだら、書いてあったから」
「ああ、そう・・、そんなこと書いてしまって・・」
(本当にいかにも自慢みたいで作文にはしてほしくない)
「バレエを見に行ったってかんじよね,どのくらい行ってたの?」
「まる7日間パリを楽しんだの、バレエは4回みたのよ。
最初の3日間は時差ぼけでダメだろうと思ったから、
残り4日間で連続して毎晩みたの」
「すごいわねー、この春、私たち母娘もロンドンとパリへ行くのよ」
「わあ、いいわねえ」
「ドーバー海峡をユーロスターで渡りたくって」
「そうかあ、私たち、昔行った時、飛行機で移動しちゃったから・・、
いいなあ、どんなだったか教えてね」
という会話をした。その時、パリがどんなに子連れには
優しい町かを力説するのを忘れなかった。(ロンドンは印象が悪い)
その電話の主は、我が家のようなサラリーマンのご家庭ではなく、
会社経営を手広くなさっているオーナーの奥方なので、
我が家の貧乏旅行を紹介しても仕方がないだろうな、と思っていた。
ところが、素晴らしいことに
「娘のためには貧乏旅行のがいいと思っている」
とおっしゃったので、いい気になっていろいろしゃべってしまった。
ビジネスクラスでいける人がエコノミーに乗るのと→友人、
エコノミーにしか乗れない人がエコノミーに乗る→私たち、
のとではその意味あいが違う。
そのママがいった。(その母娘は休みの度に海外へと向かう)
「うまく言えないのだけど、目に見えない大きな事を
旅行から娘が学んでいる気がして・・・・」
その言葉に我が意を得たり、であった。ジャンジャン!
3日前、娘の学校のママから電話があった。
「この冬パリに行ったんですって。えいみちゃんの
作文、今頃になって読んだら、書いてあったから」
「ああ、そう・・、そんなこと書いてしまって・・」
(本当にいかにも自慢みたいで作文にはしてほしくない)
「バレエを見に行ったってかんじよね,どのくらい行ってたの?」
「まる7日間パリを楽しんだの、バレエは4回みたのよ。
最初の3日間は時差ぼけでダメだろうと思ったから、
残り4日間で連続して毎晩みたの」
「すごいわねー、この春、私たち母娘もロンドンとパリへ行くのよ」
「わあ、いいわねえ」
「ドーバー海峡をユーロスターで渡りたくって」
「そうかあ、私たち、昔行った時、飛行機で移動しちゃったから・・、
いいなあ、どんなだったか教えてね」
という会話をした。その時、パリがどんなに子連れには
優しい町かを力説するのを忘れなかった。(ロンドンは印象が悪い)
その電話の主は、我が家のようなサラリーマンのご家庭ではなく、
会社経営を手広くなさっているオーナーの奥方なので、
我が家の貧乏旅行を紹介しても仕方がないだろうな、と思っていた。
ところが、素晴らしいことに
「娘のためには貧乏旅行のがいいと思っている」
とおっしゃったので、いい気になっていろいろしゃべってしまった。
ビジネスクラスでいける人がエコノミーに乗るのと→友人、
エコノミーにしか乗れない人がエコノミーに乗る→私たち、
のとではその意味あいが違う。
そのママがいった。(その母娘は休みの度に海外へと向かう)
「うまく言えないのだけど、目に見えない大きな事を
旅行から娘が学んでいる気がして・・・・」
その言葉に我が意を得たり、であった。ジャンジャン!