人造スズメバチで敵を殺害 イスラエルが極小兵器開発(共同通信) - goo ニュース
【エルサレム17日共同】スズメバチほどの大きさのロボットが敵陣深くに飛行してゲリラを殺害-。17日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトは、イスラエルが武装勢力対策として、ハイテクを駆使した極小の無人機を開発中だと報じた。
構想によると、「人造スズメバチ」は、どこにでも入り込んで通信妨害、写真撮影、敵の射殺などを行う。このほか
(1)兵士が手や腕に着けると、ドアを打ち破ったり重い物を持ち上げる超人的な力が出る手袋や袖
(2)爆発物のにおい、重さ、熱などを遠くから探知する自爆テロ警戒センサー
-なども開発中。一部は3年以内に試作品ができる見通しという。
***以上引用***
スズメバチ程の大きさとなると、10~45mmくらいの大きさですね。
一口にスズメバチと言っても8種ほど存在し、大きさもバラバラですが最小~最大のサイズは上記のとおりです。
スズメバチ最大のオオスズメバチでも最大で45mmと言われています。
最大45mmの中に飛行ユニットや敵を殺害するための攻撃ユニット、攻撃対象を識別するためのセンサー・・・積めるのか?
これらに遠制ユニットを付けるとなると・・・無理だなw
ユニットの数を減らすにはスタンドアローン型となるだろうけど、自律は自律で無理そうだし。
そもそも、敵味方識別をどうするのか?
考えられるのは、特定範囲で無差別攻撃ってのがもっとも手っ取り早いか・・・。
しかし、飛行可能となるとかなり軽量化しないと無理だ。
兵士が手や腕に着けると、ドアを打ち破ったり重い物を持ち上げる超人的な力が出る手袋
手袋じゃないけど、日本のどっかの大学か研究機関が同じようなの作ってましたよね。
日本のは全身装着型だったと思うけど・・・。
考えれば考えるほど難しいそうだけど、イスラエルのことだから何とかする・・・のかな?
それにしても、なんかドラえもんの道具と化してきた気がするのは気のせいかな・・・。
【エルサレム17日共同】スズメバチほどの大きさのロボットが敵陣深くに飛行してゲリラを殺害-。17日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトは、イスラエルが武装勢力対策として、ハイテクを駆使した極小の無人機を開発中だと報じた。
構想によると、「人造スズメバチ」は、どこにでも入り込んで通信妨害、写真撮影、敵の射殺などを行う。このほか
(1)兵士が手や腕に着けると、ドアを打ち破ったり重い物を持ち上げる超人的な力が出る手袋や袖
(2)爆発物のにおい、重さ、熱などを遠くから探知する自爆テロ警戒センサー
-なども開発中。一部は3年以内に試作品ができる見通しという。
***以上引用***
スズメバチ程の大きさとなると、10~45mmくらいの大きさですね。
一口にスズメバチと言っても8種ほど存在し、大きさもバラバラですが最小~最大のサイズは上記のとおりです。
スズメバチ最大のオオスズメバチでも最大で45mmと言われています。
最大45mmの中に飛行ユニットや敵を殺害するための攻撃ユニット、攻撃対象を識別するためのセンサー・・・積めるのか?
これらに遠制ユニットを付けるとなると・・・無理だなw
ユニットの数を減らすにはスタンドアローン型となるだろうけど、自律は自律で無理そうだし。
そもそも、敵味方識別をどうするのか?
考えられるのは、特定範囲で無差別攻撃ってのがもっとも手っ取り早いか・・・。
しかし、飛行可能となるとかなり軽量化しないと無理だ。
兵士が手や腕に着けると、ドアを打ち破ったり重い物を持ち上げる超人的な力が出る手袋
手袋じゃないけど、日本のどっかの大学か研究機関が同じようなの作ってましたよね。
日本のは全身装着型だったと思うけど・・・。
考えれば考えるほど難しいそうだけど、イスラエルのことだから何とかする・・・のかな?
それにしても、なんかドラえもんの道具と化してきた気がするのは気のせいかな・・・。
多分、これのことかと。
http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/art-20050517214651-MOSYVQJPAW.nwc
開発者の山海教授はベンチャービジネスを立ち上げたそうですが、軍関係の引き合いは慎重に断っていると聞いています。軍事は技術革新の大きな力ではありますが、より効率的に敵を殺傷する技術ばかりです。願わくば、人命を奪わずに敵の戦意を喪失させるような技術の登場が待たれるところです。
1度開発された技術は、必ず模倣それますからね。
開発者がいかに技術流出を防止しようと、遅かれ早かれ同じようなものが開発されると思います。
敵の戦意を喪失させる兵器として、音響兵器が開発され一部使用されています。
催涙弾や高圧放水より平和的手段ですが、長時間照射による健康被害の可能性などまだ検証の余地はありそうですけど・・・。