日常のメモ。

くだらない独り言。
ストレス解消の場(笑)。

新しいジャンル@新しい楽しみ

2018-03-03 17:46:23 | あっちの話題
先日、私にとって新しいジャンルのコンサートへ行って来た。

来週にでも、あっちのブログにて観光記のような感じでエントリーする予定で、
すでに下書きを済ませた。

かなーりだらだら書いたので、長文になってしまった。

最近は素人の長い文章(ブログ)なんて、
ちゃんと読む人もそんなにいなくなってる思うから、
まぁ、単なるいつもの自己満足。(笑)


今日はその時のことをまずこっちに記しておこうと思う。

あっちのブログにエントリーする内容をコピぺして、
文章を色々とじゃりじゃ削ったり、ちょっと付けくわえただけの、ほぼ同じ内容です。(笑)


まず、45年前に1年間だけ好きだった歌手(晃さん)に初めて会えて、ホント良かった。

何年経っても、お互い元気でいれば、こういう機会が訪れるんだな~と。

「生きているだけで丸儲け」なんだよね。

晃さん、中学生の孫がいるんですって。(結構、早く結婚したらしい・離婚してる?)

43~4歳で孫ができた計算。(今の某氏くらいの時か)

こんな若いおじいちゃんだなんて、お孫さんも鼻高々だろう。

でも全然、生活感がないんだよ。

そこがイイ。


このコンサートはジャニコンとは、
規模も客席の年齢層(50代~70代)も、雰囲気も何もかもが全く違ったけれど、
それはそれで、とても新鮮で楽しかった。

私が小学生の頃にテレビで聴いていた懐かしい歌謡曲が盛り沢山。

さすがの私でもうろ覚え的な曲もあったし、
初めて聴くオリジナル曲も何曲かあった。

例え知らない曲でも、私みたいに初めて来ているような人達でも、
十分に楽しめるように工夫されてるな~と思ったよ。

トークを交えたり、客席降りしたり、ダンスがあったり、じっくり聴かせたり、
私の年齢なら誰でも知ってる曲で盛り上げたり、うまく構成できている約2時間でした。

結構ダンスする曲があったんだど、サビとかの振り付けも簡単なので、
ジャニヲタなら即効でマネできます。(笑)


やっぱり私は「歌」と「ダンス」が好きで、これが基本。

正直、バラエティは少し飽きてる。


スタッフさんが客席にて、ペンライトを売りに来てくれるのにはワロタ。

野球場のビール売りみたいなイメージね。

こんな感じで光ります。
 
ボタンを押していくと点滅あり。(ちょっとうざい感じの点滅) 

ペンラを買うと、なんと「プロポリスのど飴」を貰えました。(笑)
  
1袋に10個のど飴が入っていたので、ペンラ2本買って20個の飴を貰ったということね。

右の写真のチラシは、チケットが送られて来た時に入ってたもの。

チケットもチラシも、ペンラも飴ちゃんも、レトロ。(ノスタルジック)

そういうのもなんかイイ。


コンサートは全ての時間、着席での観賞。

客電落ちて一斉に立ち上がってキャーってのがないのは、ある意味新鮮。

前列は各歌手の担歴45年とかの古株常連さん達が陣取っているな~と、
なんとなくわかったよ。


私が小学生の時に好きだった晃さんは、出演者の中で一番年下の56歳。

他の出演者の年齢は知らなかったんだけど、トークの中で判明した。

江木さんが65歳、あいざきさんが61歳、高道さんが58歳、三善さんが63歳だった。

江木さんとあいざきさんは、年齢よりずっと若い感じ。

江木さんは元フォーリーブスだから、たぶんジャニーズ事務所出身。

トークや仕切るのが上手で、話し方とかはジャニで言うと国分くんみたいなイメージ。

三善さんが意外に毒舌で面白くて、(美川憲一さんみたいなイメージ)
いつもはもっと上の世代の懐メロのコンサートに出演しているから、
このコンサートは客席がぐっと若返ってる的なことを言っててワロタ。

ジャニでもキンキとかが、後輩のファンの人達を見て、
そういうようなことよく言ったりしてるよね。

あと、何十年ぶりに自分を見た人に「老けた」とか言われるみたいなんだけど、
「あなた達もちゃんとババアになってるわよ」と。(笑)

勿論、いい意味での「ちゃんとババア」ね。(ちゃんと人生を歩んでるっていうニュアンス)

晃さんはあまり話さないけど、先輩達のトークを聴いてる時の感じを見てると、
いい人なんだろうな~っていうのは伝わって来た。

いつもニコニコしていて、時々ずっこけたり、大笑いしたり、感心したり。

三善さんに「晃くんは歌が凄くうまいわよ」とか言われてたな。

晃さんは歌手活動から(10年くらい?)離れてた時、
不動産のお仕事していたみたい。(宅建持ってる?)


しかし、全員、オーラが凄くて歌がうまい。

1曲1曲、ほんと感動する。

高道さんの「あずさ2号」は、特に感動した。

晃さんの持ち歌で歌ってくれたのは「学園天国」と「恋のダイヤル6700」。

小学生の時にテレビで観て好きだった曲のうちの2曲だ。(当時、確かレコードも買った)

今もジャニが歌うこともあるフォーリーブスの「ブルドック」も、
あのキラキラのゴムみたいなのを使ってのダンスで披露してくれたよ。

盛り上がったっ。


コンサートが終わると、みんなさっさとホールを出て行く。

ジャニだと団扇とかの荷物の関係と、規制退場があるから、
わりとゆっくり退場するので、あまりにみんなさっさといなくなるから戸惑った。(笑)

お目当ての歌手がロビーでCDやグッズを販売するからなんだね。

ホールから出たら、すぐのところでこんな感じで各歌手が販売してました。

マネージャーさんが写り込んでたので、ひよこで隠した。

ホール内やステージは撮影禁止とのことだったけど、
販売中の各歌手の写真撮影はOKっぽかったので、晃さんだけ撮ってみた。

他の歌手は悪いと思って撮らなかった。

ついジャニヲタの習性が出ちゃう。(笑)

オリジナルCDを買うとサインを書いてもらえ、
さらにツーショット写真を撮ってもらえるシステムでした。

CD買うのも特にちゃんと並んでなくて、
「あ~なんか恥ずかしいな~」と思ってたら、そういう人達ばかりで、(笑)
「恥ずかしい」「恥ずかしい」と言い合って、なんかゆるい感じ。

でもせっかくだし、CD買っちゃいました。(笑)

全曲、晃さんの作詞作曲した作品のもよう。

2種類あるジャケットから好きな方を選べます。

名前を聞いてくれ、サインをしてくれました。 日付けも入れてくれた。

隠してあるところに私の名前が書いてある。

丁寧に書いてくれて、晃さんから手を出してくれて握手してくれました。

お互い両手で。

握手しながら「今日は本当に楽しかったです」とか話したと思うんだけど、
ずっと笑顔で「ほんとありがとう」「僕も楽しかった」
「また来てくださいね」的なことを言ってくれた記憶。


握手できて満足だったし、ツーショット写真は撮らなくてもOKなので、
別にいいかな~と思ってた。

でも、さっきCD買う時に「恥ずかしい」と言い合ってた人達が、
遠慮がちながらもツーショットを撮ってもらってたので、私も挑戦してみた。

マネージャーさんに自分のスマホ渡してシャッターを押してもらえます。

携帯やスマホにカメラ機能が付いてるのが普通になった時代ならではだよね。

ツーショットは撮りやすいように、晃さんがガッと肩を組んで来ます。

さすがおじさん、いや、大人の男です。(笑)

8センチヒール履いてる私と背が同じくらいだから、
私の左の頭のところに、晃さんの右の頭がかすっている感じ。

ちゃんと画面にツーショットとしておさまっているのを見て、
コート着てバッグ持ったまま撮ったのが、ちょいと失敗したな~と。

屋内なんだからコートを脱いで、バッグもすぐそばにあるソファーに置けばよかったと。


そういうことに頭回らなかったよ。(笑)

でも凄く良い記念。
 
ツーショット写真を撮ってもらえたあとも、また握手。

この時も晃さんから両手を出してくれる。

気遣いが男っぽい。

お互い「ありがとう」「ありがとう」「またね」「またね」言い合った。(笑)

「来てくれてほんとありがとう」って、ずっと笑顔で。

営業とは言え、優しくしてくれるのは嬉しいよ。


よくよく思い出してみたんだけど、
これCD買ってなくてもツーショット撮らせてもらえちゃう気がして。

マネージャーさんが買った人をちゃんとチェックしてるのかな~とも思ったけど、
撮らせてもらうかどうかは自己申告で、すごくゆるい感じだったから。

ジャニだと、握手会は流れ作業だし、
CD買ったという証明の整理券がいるからずるみたいなことはできないけど。

だから、ずるしてないよ~っていう意味で、CD持ってツーショットに挑んだ。(笑)


江木さんが言ってるそうなんだけど、晃さんのファンは性格がいいと。

それ、なんかわかる。

めちゃくちゃ古株と思われる人達が、とても控えめ。

晃さんとはもう長年顔見知りだろうに、ずうずうしいことを全くしない。

馴れ馴れしいこともしない。

私みたいな初めて来たような人にも優しい。

晃さんも長年の大切なファンにも、私みたいな「にわか」の新規にも、
全く区別なく、同じように接してくれてるような感じだった。

そういうところが、長年のファンも似て来ているんだろうな~と。

常連さん達と馴れ合ってない感じが凄く良かったな。


またこういう機会があったら、参戦したいと思いました。

日程が合わなかったり、気がすすまなかったりしたら、
これが最初で最後なのかもしれないけど。

なんだかんだで、
ソロライブ、バンドライブ、コラボライブ、合同コンサートやディナーショー、
同窓会コンサートやショーなどで、年間100公演は出演しているみたいだから、
いくらでも機会はあるのかも。

チケットもほぼ取れるだろうし。

担歴45年の晃さんファン(たぶん同年代)のブログをざっと読むと、
晃さんのステージを観るために精力的に全国を回ってる。

今年に入って、すでに15回も晃さんに会いに行ってる。

たぶん、年間100公演近くのほぼ全部に参戦しているんじゃないかな。

凄すぎる。

ブログでツーショット写真をアップしてたので、
ブログ主さんの顔隠してもわかっちゃったんだけど、(会場で見掛けた)
大人しそうな控え目な感じの女性だったよ。

どこにそんなパワーがあるのか、って印象でした。

私はそんな欲のまま行動はしないけどね。

だって、自分の家族が一番大事なので、のちのちの蓄え(貯金)とかの影響を考えるから。

だから、年間100公演参戦とかをやろうと思えばできるけど、セーブするよ。(笑)


とりあえず、新しい楽しみができた気がして、始終わくわく。

トキメキは生きてる証。


とは言え、5月からは気持ちが今のじたんの舞台がメインになる。

チケット取れるのだろうか…。


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