今年の私の日舞は、これまでとはちょっと変わります。
長年やってきた“女踊り”から“男”に変えます。
女の“しな”を作ることに自信が無くなり昨年の後半は悶々としていました。
それで今回の決断をしました。
“女”も“男”も両方習い進めるのが一般的ですが、私は劇団チャレンジャー2012年公演の「しんしゃく源氏物語(末摘花の巻)」で「末摘花」を演じたのをきっかけに日舞を始め、これまでずっと女形だけを稽古してきました。
劇団チャレンジャーが無くなって半年、私の心も変化してきました。
踊りの先生も「さあ目標が決まったので、これから秋の文化祭に向けて新しい稽古をしていきましょう」とおっしゃってくれました。
写真(源氏物語では、光源氏が雅楽「青海波」を踊ります。)
日舞の「青海波」も非常に上品に作られていて、御祝儀曲としてよく踊られます。
長年やってきた“女踊り”から“男”に変えます。
女の“しな”を作ることに自信が無くなり昨年の後半は悶々としていました。
それで今回の決断をしました。
“女”も“男”も両方習い進めるのが一般的ですが、私は劇団チャレンジャー2012年公演の「しんしゃく源氏物語(末摘花の巻)」で「末摘花」を演じたのをきっかけに日舞を始め、これまでずっと女形だけを稽古してきました。
劇団チャレンジャーが無くなって半年、私の心も変化してきました。
踊りの先生も「さあ目標が決まったので、これから秋の文化祭に向けて新しい稽古をしていきましょう」とおっしゃってくれました。
写真(源氏物語では、光源氏が雅楽「青海波」を踊ります。)
日舞の「青海波」も非常に上品に作られていて、御祝儀曲としてよく踊られます。