あきらの稽古日誌~合唱、日本舞踊、ETC

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新たな合唱活動

2017-08-26 11:04:54 | 日記
FBC(富士ベートーベンコーラス)は、1月22日の第8期定期演奏会のあと、「しばらくお休み」になりました。
この「しばらく」がどうやら無期限になったみたいです。
先週24日(木)夜、別の合唱団「モルゲンローテ」の練習に参加してみました。
この合唱団を主宰されている松本先生には、劇団「チャレンジャー」の前回公演「ら・ら・ら」の合唱指導をしていただきました。
「モルゲンローテ」は、30年以上の歴史を持ち、富士川の西、旧富士川町が地盤です。
私などは「遠くから来てくれた」みたいな雰囲気です。
団員の和気あいあいとした雰囲気、畳のある古民家風の稽古場に歴史を感じます。
歌声はかなりいい感じだと思いました。
ここでしばらく一緒にやらせていただこうかなと思いました。

男声が十数人もいるのはびっくり、そして楽しそうです。(この部屋は畳のない部屋です)

「濯ぎ川」の公演

2017-08-08 16:55:29 | 日記
8月5日の夜、劇団チャレンジャーの狂言「濯ぎ川」の公演が行われました。
50人ほどのお客様に見て頂きました。
実は私、公演の5日前の月曜日、一昨年の定期公演の時以来の大腿骨関節痛に襲われました。
この関節痛、ある時突然やって来ます。
この10年間ほどで確か5回目の発病でしょうか。
医者に行っても言われることはいつもと同じ、「骨には異常ありません。痛み止めの薬、出しておきます。」
ともかく、いつもながら原因不明の痛みなのです。
松葉杖生活2日間、心配しましたが、いつもの通り数日で嘘のように痛みは去り公演には全く影響がなくて幸いでした。
さて、公演の方は正直言って、お客様の笑いが今一つでした。
今回は、嫁、姑にいじめられる「亭主」の悲哀を強く表すことを心がけたつもりですが…。
「亭主」がマジで悲しみに沈むと、笑いが生まれにくいように思いました。
さて、次回の公演はいつになるか分かりませんが、まだまだ色々工夫してみたいと思います。

嫁の逆襲、怖いコワい