劇団「チャレンジャー」では毎年1回の定期公演のほかにオファーがあれば気軽に公演できる寸劇などを用意しています。
現在は、その出し物として狂言「濯ぎ川」に取り組んでいます。
12月2日(金)の夜、その初回公演を富士川まちづくりセンターで行いました。
登場人物は「亭主」、「女房」そして「姑」の3人ですが、この日私は「亭主」として出演しました。
地区の催しプログラムの一コマとして参加して、50名ほどのお客様に見ていただきました。
公演した「濯ぎ川」は、いつの世でも、世界中どこでも変わらない物語、嫁・姑、そしていじめられる亭主をコミカルに描きます。(原作はフランスの笑劇)
セリフは飯沢匡の台本通り、衣装なども狂言に近いものですが、セリフの言い回しや所作・アクションは、より親しみやすいコント風になっています。
内容がわかりやすいので、お客様の笑顔に力づけられて、かなりの手ごたえを感じました。
「濯ぎ川」公演は来年も数回予定されていて、団員がそれぞれ3人ずつの組になって練習を重ねます。
私としては、これからさらに狂言風の言い回しや所作に磨きをかけていきたいと思っています。
亭主「やい!亭主に向かって何をする!」
現在は、その出し物として狂言「濯ぎ川」に取り組んでいます。
12月2日(金)の夜、その初回公演を富士川まちづくりセンターで行いました。
登場人物は「亭主」、「女房」そして「姑」の3人ですが、この日私は「亭主」として出演しました。
地区の催しプログラムの一コマとして参加して、50名ほどのお客様に見ていただきました。
公演した「濯ぎ川」は、いつの世でも、世界中どこでも変わらない物語、嫁・姑、そしていじめられる亭主をコミカルに描きます。(原作はフランスの笑劇)
セリフは飯沢匡の台本通り、衣装なども狂言に近いものですが、セリフの言い回しや所作・アクションは、より親しみやすいコント風になっています。
内容がわかりやすいので、お客様の笑顔に力づけられて、かなりの手ごたえを感じました。
「濯ぎ川」公演は来年も数回予定されていて、団員がそれぞれ3人ずつの組になって練習を重ねます。
私としては、これからさらに狂言風の言い回しや所作に磨きをかけていきたいと思っています。
亭主「やい!亭主に向かって何をする!」