ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「おんな船頭唄(唄:三橋美智也)9/11(水)T福祉会館Mサロン様No.9 やめて楽になったこと

2024年09月11日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 Mサロンのスタッフの皆様には心の温かさを感じます

対応の雰囲気が非常によくて、なんとも言えない居心地の良さを感じました

一時間の演奏でしたが、出席者は女性の皆様ばかりで・・・心臓はチムドンドン!!

どうしてこういう会には男性が少ないのでしょう??

 

最近の女性用の雑誌に「やめてみたら楽になったこと」の特集があり読んでみました

真っ先に目についたのが・・・・・・・・

「アタシ・”夫”と無理に話すことをやめました!」・・・と・・・

こうやって新旧の女性達をあおるから、男性の立場は弱くなる一方です・

これって、セクハラ?じゃありませんか?賢明な女性の皆様に問いたいです

 

会員のお一人の方が、「亡くなった主人は三橋美智也さんの歌が好きでした

今日、三橋さんの曲を聴いて涙が出てしまいました」とおっしゃいました

 

三橋美智也さんは民謡で鍛え上げた張りのある歌声で 地方から大都会に出てきた人達の

故郷への想いを哀愁を込めて歌う歌声は

高度成長期の世相を背景に多くの人たちの共感を呼び愛されました

 

ゴルフ帰りのタクシーの中で意識不明になり65歳の生涯を閉じられました

晩年は再婚した妻の暴力と財産乗っ取りなどのイザコザがあったようで

離婚は成立したものの、再婚予定だったマネージャーとの再婚は果たせなかったと聞いています

 

今日は「おんな船頭唄」とアンコールで「りんご村から」を演奏しました

 

「おんな船頭唄(作詞:藤間哲郎・作曲:山口俊郎・唄:三橋美智也)

1 嬉しがらせて 泣かせて消えた
  にくいあの夜の 旅の風
  思い出すさえ ざんざら真菰(まこも)
  鳴るなうつろな この胸に

2 しょせんかなわぬ えにしの恋が
  なぜにこうまで 身を責める
  呼んでみたとて はるかな灯り
  濡れた水棹(みざお)が 手に重い

 

”嬉しがらせて泣かせて消えた・・・・・・”

昔々若かりし頃、夜の美しい毒蛾に「アキラさん、ねぇおカネかして~ン・・」と言われ・・・

・・・・イヤイヤこれ以上は申しますまい

お蔭で「鼻の下を短くする整形」の費用がなくなりました・・・

よきも悪しきも思い出として財産になっていますから(笑)

 

 

 

コメント (2)
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