ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「森の水車(唄:荒井恵子)」 5/20(月)AIAI様No.111 今日も賑やかに

2024年05月20日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日は、いつもより大勢の御利用者の方がいらっしゃいました

今日の演奏曲は、「みかんの花咲く丘・茶摘み・悲しき口笛・あざみの歌・

川の流れのように・靴が鳴る・丘を越えて・コイノバカンス・港町十三番地・

白い花の咲く頃・東京だよおっかさん・夢芝居・東京のバスガール・

アンコールは、青春サイクリング」以上・・1時間の演奏でした。

皆様の反応も良く楽しい時間を過ごすことが出来ました

懐かしい童謡も加えてみました

「森の水車(作詞:清水みのる・作曲:米山正夫・唄:荒井恵子)

1 緑の森の 彼方から
  陽気な唄が 聞こえましょう
  あれは水車の 廻る音 耳を澄まして お聞きなさい

 (繰り返し)コトコトコットン コトコトコットン
     ファミレド シドレミファ
     コトコトコットン コトコトコットン
     仕事に励みましょう
     コトコトコットン コトコトコットン
     いつの日か 楽しい春がやって来る

2 雨の降る日も 風の夜も
  森の水車は 休みなく
  粉ひき臼の 拍子取り 愉快に唄を 続けます
  (繰り返しへ)

3 もしもあなたが 怠けたり
  遊んでいたく なった時
  森の水車の 歌声を 独り静かに お聞きなさい
  (繰り返しへ)


昭和17年高峰秀子さんの歌でレコードが発売されましたが

メロディが米英調だという理由で、すぐ発禁処分になったそうです

この曲はドイツの作曲家アイレンベルクのメロディから生まれたとも言われています

戦後荒井恵子さんの歌唱で復活・・・・。
NHKラジオ歌謡としても放送されました。

旅で色々なところで見た水車を思い出します
信州安曇野や九州朝倉・福島会津の前澤曲り家集落などで水車がありましたが

どこか懐かしい心安らぐ風景でした

今日の手作りのおやつは、みつまめ風の冷菓とコーヒー・・・

皆様と談笑しながら美味しくいただきました

 

 

コメント (4)
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