ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

100歳のご婦人のアメリカ体験談 11/17(木)AK様No.44

2016年11月17日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 一か月ぶりの訪問でした。
当方の都合で一か月お休みをいただきましたが
施設長はじめ皆様に暖かく迎えて頂きました。
今日は施設長自ら場を盛り上げて頂き恐縮しました。
施設長は、まだ若い男性の方ですが、いつも笑顔が絶えないのが印象的です。


又、皆様もご一緒にハーモニカを吹いて頂きましたが
その場に参加していただけると言う事は良い事だと思います。


途中でアメリカの旅の風景のお話をしましたが        (グランドキャニオンの夕日)
品の良い100歳になられるご婦人が・・
「昔、私も兵庫県から派遣されて視察団の一員でアメリカへ行ったことがある。
グランドキャニオンにも行った・・・」と話されました。
更に今月にその体験談を”某会館で観衆を相手にされる”と聞きビックリ!
100歳なのにお元気で驚きました。


帰り際に男性ご利用者の方から
「いつも楽しい時間をありがとうございます」と和菓子を頂き恐縮しました。
年金生活者の方から気を遣って頂くと心苦しいです。
又、何かでその方のお役にたてればとおもいますが
更に皆様に喜んで頂くように努力が必要だと痛感しました。


コメント
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