ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

ときめきって・・ありますか・11/11(金)IMF様No.16

2016年11月11日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏


 3か月ぶりに伺いましたが、大勢の方に集まって頂き盛り上がりました。
皆さんの気分も高揚されているのか、もう最初から笑い声が・・・
漫才師のように姿を見ただけで?笑ってもらえる・・ありがたや?ありがたや!です(^^)/
演奏曲の半分は、リクエスト曲でしたので歌いやすかったのでしょう。
声を出す・笑う・皆様の笑顔が私たちの支えです。

演奏曲は「旅愁・古城・もみじ・湯の町エレジー・おんな船頭歌・別れの一本杉・
田舎のバス・埴生の宿・異国の丘・人を恋ふる歌・荒城の月・雪山讃歌・王将・
暁に祈る・故郷」アンコール:皆の衆で60分余の演奏時間

今日は、「埴生の宿」はオカリナを使用して吹いてみました。
気分が変わってたまにはいいものです。

トシをとると”ときめく”事が少なくなります。
”ときめき”は大切です。俳優・歌手・知人・趣味・何でも良いから
ときめきを持つことを心がけています。

ボランティアで施設に伺う前に・・
「今日は、お気に入りの〇〇さんに逢える・・」そう思うだけで元気が出ます。
今日の担当のFさん(50代男性職員)は、インテリでユーモアの分かる方・・
それでいて決して偉ぶってはいない素敵な方です。

お話をするだけで色々な事を学ばせて頂き楽しくなります。
今日は特に饒舌で子供の頃の思い出や故郷の事をお話下さいました。
南信地方と他の地方の赤飯の違いだとか・・
ウナギの見分け方(天然/養殖)など面白おかしく聞かせていただきました。

又、Mさん(年齢不詳女性職員)もいつも明るく場を盛り立てて下さいます。
お二人がいらっしゃると演奏が気分的に楽で助かります。
又、次回にお会いするのが楽しみです
と・・言う訳で今日もゴキゲンで帰宅できました。

コメント
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