担当の方が良い方だと演奏も気分的に楽です
今日も皆様に暖かく迎えて頂きました
身に着けていたアクセサリーなどにも興味を持たれ
私のつたないトークも舌好調?でした
皆様の笑顔を拝見で来て良かったです
6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされていて
ジューンブライド(6月の結婚・花嫁を意味)と呼ばれています
ウエディングドレスやタキシードを着て行う洋装結婚式の発祥の地である
ヨーロッパに、古くから伝わる伝承です。
ジューンブライドの由来としては
1:ローマ神話の女神ユノが6月を守る神・・由来という一説
女神ユノはローマ神話の主神ユピテルの妻で、結婚・出産・育児の象徴で
女性・子供・家庭を守る神です
2:日本で広まった理由ですが・・・
雨の多さや多湿であることなどから結婚式には不向きな季節・・・
ホテル業界やブライダル業界がこの6月のイメージを変えるために、
1960年代後半からアピールを始めましたが湿気の多い季節ながら
式場の空調設備が徐々に整い、屋内の演出なども充実してきたことから
少しずつ世の中に浸透したようです
梅雨の時期であり雨が心配なジューンブライドですが、
逆手にとって雨といえば”傘”が連想されるため、
傘を使ってハッピーな印象を与える演出をする方法も見受けられますね
今日は、花嫁にちなんだ一曲をご紹介しましょう
「潮来花嫁さん(作詩:柴田よしかず/作曲:水時富士夫/唄:花村菊枝)
1 潮来(いたこ)花嫁(はなよめ)さんは
潮来花嫁さんは 舟でゆく
月の出潮(でしお)を ギッチラ
ギッチラ ギッチラコ
人の噂(うわさ)に かくれて咲いた
花も十八 嫁(よめ)御寮(ごりょう)
2 潮来(いたこ)花嫁(はなよめ)さんは
潮来花嫁さんは 舟でゆく
夢をいだいて ギッチラ
ギッチラ ギッチラコ
好きなあの人 東京(とうきょう)育(そだ)ち
わたしゃ潮来(いたこ)の 水そだち
終了後職員手作りのゼリーを頂き談笑・・・・
気温37度のなか・外まで見送りに出てきて下さって恐縮しました