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ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「潮来花嫁さん(唄:花村菊枝)6/18(水)AIAI様No.124 賑やかに

2025年06月18日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 担当の方が良い方だと演奏も気分的に楽です

今日も皆様に暖かく迎えて頂きました

身に着けていたアクセサリーなどにも興味を持たれ 

私のつたないトークも舌好調?でした

皆様の笑顔を拝見で来て良かったです

 

 6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされていて

ジューンブライド(6月の結婚・花嫁を意味)と呼ばれています

ウエディングドレスやタキシードを着て行う洋装結婚式の発祥の地である

ヨーロッパに、古くから伝わる伝承です。

ジューンブライドの由来としては

1:ローマ神話の女神ユノが6月を守る神・・由来という一説

女神ユノはローマ神話の主神ユピテルの妻で、結婚・出産・育児の象徴で

女性・子供・家庭を守る神です

2:日本で広まった理由ですが・・・

雨の多さや多湿であることなどから結婚式には不向きな季節・・・

ホテル業界やブライダル業界がこの6月のイメージを変えるために、

1960年代後半からアピールを始めましたが湿気の多い季節ながら

式場の空調設備が徐々に整い、屋内の演出なども充実してきたことから

少しずつ世の中に浸透したようです

梅雨の時期であり雨が心配なジューンブライドですが、

逆手にとって雨といえば”傘”が連想されるため、

傘を使ってハッピーな印象を与える演出をする方法も見受けられますね

 

今日は、花嫁にちなんだ一曲をご紹介しましょう

潮来花嫁さん(作詩:柴田よしかず/作曲:水時富士夫/唄:花村菊枝)

1 潮来(いたこ)花嫁(はなよめ)さんは
  潮来花嫁さんは 舟でゆく
  月の出潮(でしお)を ギッチラ
  ギッチラ ギッチラコ
  人の噂(うわさ)に かくれて咲いた
  花も十八 嫁(よめ)御寮(ごりょう)

2 潮来(いたこ)花嫁(はなよめ)さんは
  潮来花嫁さんは 舟でゆく
  夢をいだいて ギッチラ
  ギッチラ ギッチラコ
  好きなあの人 東京(とうきょう)育(そだ)ち
  わたしゃ潮来(いたこ)の 水そだち

 

終了後職員手作りのゼリーを頂き談笑・・・・

気温37度のなか・外まで見送りに出てきて下さって恐縮しました

 

 

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「長崎の女(唄:春日八郎)6/17(火)HJI様No.85 99歳のおバァチャン

2025年06月17日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 ボランティア担当の方が交代・・・又、以前担当のAさん(女性)が復帰されました。

前の担当の方は男性で、感じの良い方で親切にして頂きましたが

グループ内の別の施設に転勤されました。すこし寂しいです

 

昭和100年、・・昭和前半生れといえば・・・

ここに限らず以前は、破天荒なおばぁちゃんたちもいましたが

いつしか姿を見なくなり時の流れを感じます

時代と共に自己表現の少ない方が増えているようです

世の中、優等生ばかりではつまらないような気がしますが・・

と申しましても破壊的行動で他人に迷惑をかけるのは論外ですが・・・

 

6月のテーマは、花・雨・結婚・新緑等の曲を選曲していますが

雨と言えば、長崎をテーマにした曲が多いです

「雨のオランダ坂・長崎の雨・長崎みれん・長崎物語・・等々・・」

一番最初に長崎に旅した時も雨が降っていました

重い映写機と三脚を持って幼い子どもと妻を連れて行きましたが

今思うと多くの荷物を持ってよく行ったなぁ!と思います

雨の長崎は、石畳のある坂道は特に風情がありますね

何度行っても飽きない魅力のあるところです

「長崎の女(作詞:たなかゆきを/作曲:林伊佐緒/唄:春日八郎)

1 恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる石畳
  噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ港町
  ああ 長崎の 長崎の女(ひと)

2 海を見下ろす外人墓地で 君と別れた霧の夜
  サファイヤ色のまなざしが 燃える心にまだ残る
  ああ 長崎の 長崎の女

3 夢をまさぐるオランダ坂に しのび泣くよな夜が来る
  忘れることが幸せと 遠く囁く鐘の音
  ああ 長崎の 長崎の女

会社員時代に取引先の社長が歌が好きで

春日八郎さんの歌を良く歌っていました。

その時は、古い曲だな・・と思っていましたが

今は、自分が演奏している現実に因縁を感じます

聞いている職員の皆さんもきっと”古い歌だなぁ~”と

思っていらっしゃるかも知れません

 

会津若松で「春日さんの記念館?」の看板をみましたが

立ち寄らずに、ピンコロ三観音に行くことを優先・・・

次回の旅の際には、ぜひ立ち寄ってみたいと思っています

 

99歳のおばぁちゃん・・今日も玄関まで見送りにきてくださいました

来年の1/3で100歳ですが、いつまでもお元気でいて欲しいです!(^^)!

 

 

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「青葉城恋歌(唄:さとう宗幸)6/16(月)I.K会館ほっとサロンNo.8

2025年06月16日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 雨も上がり今週は気温も上昇する予報が出ていますが

それにしても今日は暑いです!

 

最近地元のJAの直売所が新装開店したのでのぞいてみましたが

「お米」は、各銘柄が並んでいて、銘柄別の玄米のケースもあり

その場で精米もしてくれる、今迄にないサービスも行われていました

今回の米騒動も少し納まってきているようですが・・・

最大の功労者は、先日辞職した元農水相「江藤拓」氏だと思います

あの方が”本当のこと?”を言わなかったらまだまだ高値は継続していたことでしょう

立派に農水大臣としての役割を果たされたと思います(笑)

 

今日のお客様は、品の良い方ばかりで全員女性でした

和やかな雰囲気の中約1時間の演奏でしたが

アンコールまで頂き恐縮しました

終了後86歳の方をはじめ皆様が寄ってきて話しかけて下さいましたが

暖かい言葉をかけて頂き感謝するばかりでした

しかし、どなたも高齢にかかわらずとてもお元気なのでビックリしました

今の季節にピッタリの歌・・・

「青葉城恋歌(作詞:星間船一/作曲・唄:さとう宗幸)

1 広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
  早瀬躍る光に 揺れていた君の瞳
  季節はめぐり また夏が来て
  あの日とおなじ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都
  あの人はもういない

2 七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず
  夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き
  季節はめぐり また夏が来て
  あの日とおなじ七夕祭り葉ずれさやけき杜の都
  あの人はもういない

3 青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず
  樹かげこぼれる灯に 濡れていた君の頬
  季節はめぐり また夏が来て
  あの日とおなじ通りの角 吹く風やさしき杜の都
  あの人はもういない

  季節はめぐり また夏が来て あの日と同じ流れの岸
  瀬音ゆかしき杜の都
  あの人はもういない

さとう宗幸さん・・・コンサートでアンコールで「青葉城恋歌」を温存し

歌うつもりでいたらアンコールがなく、お客さんに申し訳なかった

と・・どこかで語っていらっしゃったような覚えがあります(笑)

 

しかし、私の場合、仙台と言えば、北海道の旅の帰りに

台風が来たからと強制的にフェリーから下船させられ(3万円を渡されて)

国道を走って名古屋まで帰ったことも懐かしい思い出です

 

 

 

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「夏の思い出」6/14(土)KFT様No.4(15)男性の御利用者の方々の応援が!(^^)!

2025年06月14日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

今の季節の中でも「夏の思い出」

昭和2年の歌ですが,未だに心が洗われるような良い歌だと思います

この歌を聴くと昔、鳩待峠経由で尾瀬に行ったことを思い出します

木道を歩いて眺めた美しい風景が未だに脳裏に残っていますが

家内がつまずいて足を痛めた・・思い出もあります(笑)

 

2年前に桧枝岐温泉に行った時、尾瀬のすぐ近くでしたので

福島県側から入りたかったのですが、日程の都合で断念・・・

桧枝岐は想像以上に開けていて秘境感覚がなかったのが予想外でした・・

今日の演奏は、90分の長丁場・・・あいにくの雨模様の天気でしたが

いつも武田節で詩吟を朗々と披露して下さる「Iさん」も健在でしたし

他の男性の方も応援して下さって

賑やかに楽しい時間を過ごすことが出来ました

又、担当のHさんより関西万博の土産のお菓子と8月の予約も頂きました

「夏の思い出(作詞:江間章子/作曲:中田喜直)

1 夏がくれば 思い出す
  はるかな尾瀬 遠い空
  霧のなかに うかびくる
  やさしい影 野の小径
  水芭蕉の花が 咲いている
  夢見て咲いている 水のほとり
  石楠花色に たそがれる
  はるかな尾瀬 遠い空

2 夏がくれば 思い出す
  はるかな尾瀬 野の旅よ
  花のなかに そよそよと
  ゆれゆれる 浮き島よ
  水芭蕉の花が 匂っている
  夢みて匂っている 水のほとり
  まなこつぶれば なつかしい
  はるかな尾瀬 遠い空

 

帰り道は、前が見えないくらいの豪雨でしたが

自宅につく頃は小降りになってほっとしました

来週は、連続訪問の予定が入っていますので忙しくなります

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「黒百合の花(唄:織井茂子)」6/9(月)ST様 No.30 

2025年06月09日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 都合で約半月間、活動を休止していましたが

本日より再開しました。Gooブログさんも10/1でサービス停止になりますが

今迄お世話になってきましたので最後までお付き合いしたいと思っています

しばらくは「はてなブログ」と同時掲載となります

 

今日は、7か月ぶりのご依頼を受けてST様で訪問演奏を行いました

しかし、私達に何時も声をかけて下さった御利用者の「Oさん」も

先回お伺いした時に鬼籍に入られたとお聞きし寂しい限りです

 

6月と言えば「花・雨・初夏」をテーマを中心にした選曲を行いますが・・・・

(黒百合の花)

映画「君の名は」の第2部の主題歌「黒百合の歌」をご紹介したいと思います

映画は私も見ましたが、北原三枝さんが演じるアイヌの娘(ユミ)が印象に残っています

情熱的な女性を演じていらっしゃいましたが、

子供心に「女性は怖い・・なぁ~」と思いました(笑)

それ以来、私は、女性恐怖症になり、

未だに女性とお話する時は緊張し言葉が詰まってしまいます・・

どうやらトラウマになっているようです

 

そう言えばタレントの「長嶋一茂さん」が

お付き合いした女性と別れる際に(お二人だったそうですが)

手切れ金を¥500万円づつお支払いになったとか・・

お二人目の女性の方には、半分脅されて?お支払いになったようですが・・・

でも、誠意を見せて解決したことは男らしい?とおもいます。

しかし、中居さんの¥一億円にはかないません・・(笑)

 

黒百合の歌(作詞・菊田一夫/作曲・古関裕而/唄:織井茂子)

1 黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば
  二人はいつかは 結びつく あああ……あああ……
  この花ニシパに あげようか
  あたしはニシパが 大好きさ

2 黒百合は 魔物だよ 花の香りが しみついて
  結んだ二人は 離れない あああ……あああ……
  あたしが死んだら ニシパもね
  あたしはニシパが 大好きさ

  黒百合は 毒の花 アイヌの神の タブーだよ
  やがてはあたしも 死ぬんだよ
  あああ……あああ……

しかし・・・女性にもてるイケメン・金持ちの皆様が羨ましいです

でも、くれぐれも火傷をされませぬように・・・(笑)

 

今日は、超?高齢者の方々がほとんどですので

大きな歌声は期待できませんでしたが

それでも男性の方が元気な歌声を聞かせて下さったので

嬉しく思いました

 

 

 

 

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「東京のバスガール(唄:コロムビア・ローズ)5/20(火)AiaiさまNo.123 若い日のラブレター

2025年05月20日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日はいつもより大人数で、代表の方もいらっしゃいました

古い昭和歌謡は、大体ご存じで皆様も大きな声で歌って下さいました

今日の演奏曲は「茶摘み・みかんの花咲く丘・港町十三番地・

白い花の咲く頃・あざみの歌・小指の思い出・今は幸せかい・

川の流れのように・下町の太陽・高原列車は行く・東京だよおっかさん・

恋のバカンス・悲しい酒・青春サイクリング」

 

アンコールを頂き「東京のバスガール」以上1時間の演奏でした

 

東京のバスガール作詞:丘灯至夫/作曲:上原げんと/

                唄:初代コロムビア・ローズ

 1 若い希望も恋もある
   ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて
   私は 東京の バスガール
   発車オーライ 明るく明るく 走るのよ 

2 昨日心にとめた方
   今日はきれいな人 つれて 夢は はかなく 破れても
   くじけちゃいけない バスガール
   発車オーライ 明るく明るく 走るのよ

3 酔ったお客の意地悪さ 
   いやな言葉で どなられて ほろり落とした ひとしずく
   それでも 東京の バスガール
   発車オーライ 明るく明るく 走るのよ

 

高齢者に人気のある曲ですが・・・男性の御利用者の方が・・・

「ボクは高校生の時、修学旅行で行った熊本のバスガイドさんに

手紙を書いて出したら、返事をもらいました。嬉しかったです

大学は、熊本大学に行こうかと思ったくらいです・・」と

笑顔で話して下さいました

 

熊本のバスガイドさんと言えば「八代亜紀さん」もガイドをされていましたが

もしかしたら、八代さん???だっかも・・(笑)・・・

こんなお話を聞かせて頂くとこちらも嬉しくなります

 

お蔭で最後は一段と盛り上がって終了することが出来ました

 

いつもの手作りおやつ・・

今日は、”アイスクリームと寒天・桃の入ったスイーツ”で

皆様とご一緒に談笑しながら頂きました。!(^^)!

 

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下町の太陽(唄:倍賞千恵子)5/19(月)HJI様No.84 99歳の思い

2025年05月19日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日はいつもより御利用者の数も多かったようです

男性のスタッフFさんがとてもいい方で色々フォローして頂き助かりました

しかし、6月にはこの施設のもう一つの所に転勤されるとお聞きし残念に思いました

今日も一時間、懐かしい昭和歌謡だいたい50年以上前の歌が多いのですが

皆様に喜んでいただけたようです

その中で・・・・・

下町の太陽」(横井弘作詞・江口浩司作曲 唄:倍賞千恵子)

一、下町の空に かがやく太陽は
       よろこびと 悲しみ写す ガラス窓
       心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上
      ああ太陽に 呼びかける

 二、下町の屋根をぬくめる太陽は
     貧しくとも 笑顔を消さぬ母の顔
     悩みを 夢を 打ち明けて 路地にも 幸の 来るように
    ああ太陽と 今日もまた

久し振りに選曲しました

男性の御利用者が、「昔は、貧しかったけれど夢があった

今は、老人のひきこもり・自殺の件数が、より若い子供の方が多くなってしまった

政治家は何を考えているんだろう・本当に腹が立つ!」とおっしゃったのが印象的でした

 

又、99歳のお婆ぁさん・・・「歌はお好きですか?」と聞くと・・・

「私しゃ歌は大好きで歌いますよ!でもね主人は正反対の男でした・・

歌うと怒るし、女は作るし・・それをとがめたら殴られてイタかったぁ~

今でも殴られたアタマの個所を覚えています」・・と・・

「で、今はご主人はどうされてますか?」

「とっくに逝ってまったわ!!!」と語気荒く・・(笑)

 

世の既婚者の男性諸君は”女性の怨念”を甘く見てはイケマセン”

どこかに”奥様を大切に運動”の活動家はいませんか?・・・

 

 

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ワタシ・・コレ(立てた小指)で〇xをやめました 5/16(金)Kサロン様No.7 カマタ体操

2025年05月16日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 

 Kサロン様は、30分の演奏なので気は楽ですが

今日も皆様が歌って下さってほっとしました

 

恋しているんだもん・小指の思い出・今は幸せかい・・・・等

小指にまつわる曲も演奏・・・小指占いなどもご紹介!・・

小指の話では「ワタシ・・コレ(立てた小指)で会社をやめました」等と言う

昔のCMの話など昭和色満載・・・・

最近では「ワタクシ・・コレ(立てた小指)で政治家・タレントをやめました」という

事例も散見できるようですが・・・(笑)

 

伊藤ゆかりさんの「小指の思い出」と

結婚相手の(のちに離婚)佐川満男さんの「今は幸せかい」とセットで選曲

 

「今は幸せかい」 作詞/作曲:中村泰士/唄:佐川満男 

一、遅かったのかい 君のことを
  好きになるのが 遅かったのかい
  ほかの誰かを 愛した君は
  僕を置いて 離れて行くの
  遅かったのかい 悔やんでみても
  遅かったのかい 君はもういない

 

二、若かったのかい ふたりとも
  傷つけあうのが 恐かったのかい
  君は君の 心を知らず
  僕は僕の 心を知らず
  若かったのかい 悔やんでみても
  若かったのかい 君はもういない

 

幸せ・・と言えば、今日は「鎌田 実 」医師の本を参考に体操も行われました

「カマタ体操」と言って朝・昼・晩・・簡単なストレッチのようなものです

鎌田先生は今日は「徹子の部屋」にも出演されていましたが、

その体操の一部も披露されていました・・・

生みの両親も知らず、しかし「育ての親が貧乏ながら大切に育ててくれた」と

そうとうご苦労もされていたようです

しかしながら、育てのご両親の影響や恩師に感謝の言葉を述べられていました

”人を幸せにすること”をモットーにしてご活躍のようですが

又、人との出会いの大切さも説いていらっしゃいました

 

こうやって、私のような未熟な者をボランティア演奏に呼んで下さる色々な団体

や地域の皆様に感謝しなくてはいけないと改めて思いました

 

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ハゲについて考える 5/15(木)SRTM様No.5 担当者が明るい方で・・

2025年05月15日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 昨年の12月に続きご依頼を頂きました

皆様の中にも顔を覚えている方もいていろいろお話もさせて頂きました

ボランティア担当者の女性スタッフは、いつも誰に対しても笑顔で応対していらっしゃいます

実年齢より10歳くらい若く見える方ですがご主人と老後の過ごし方について話をされるそうです

しかし、なかなかやりたい趣味が一致しないとおっしゃっていましたが

ご夫婦の仲がいいからそういうお話も出来るのでしょう

絵を描くのがお好きだそうで玄関に飾ってあるこの案内看板の絵もお描きになっています

ご主人は、スポーツ系がお好きなようですが何処かで折り合えるといいですね(^^)/

 

5/11は、母の日でしたので「母」にちなんだ「おふくろさん・東京だよおっかさん」等を中心に

45分間の演奏を和やかな雰囲気の中楽しく演奏が出来ました

 

 話は変わりますが、一般的にご婦人の中には口の悪い方がいて

先日も、雑談の中で、

「法事の席で一族郎党が並んだ後ろに座っていて読経の最中に思わず吹き出してしまった」と言うではありませんか・・・・

その理由を聞いてみると・・・父親・オジサン(夫の兄)・夫・・・

3人の並んで座っている後姿をみて気が付いたそうです・・・

それぞれの後頭部を眺めるとナント・そこからハゲの進行具合の歴史を学んだ?と言うのです

段々に薄くなってついには跡形もなくなる頭髪・・・

それを見ていたら面白くて笑ってしまったと!! 不謹慎で困ったもんです。

 

かく言う私もかなり頭髪が薄くなって演奏時には帽子をかぶっていますが

今迄、ハゲに聞くと言う整髪薬等を試してみましたが金の無駄遣いでした(笑)・・ ハゲに効く温泉にも行きましたが・・・(笑)

こればかりは、手の打ちようがないようで今さら毛生え薬で頭髪をは生やしてみても

女性にもてる訳も無し、だれも喜ぶ者はいません!!

女房などに至っては、薬代がもったいないと眉をひそめるのがいいところ・・

なすがまま・・・生きましょう!・・これってセクハラ?それともモラハラ?・・

あんまり頭を使うと余計に禿るのでやめました

 

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「みかんの花咲く丘(唄:川田正子)5/7(水)UD様No.29 男のこやしを・・

2025年05月07日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 連休明けでしたが、今日は男性の御利用者が多いのが目につきました

今日も皆様に暖かく迎えて頂き気分も最高です

リクエストは、「茶摘み・ブルーライトヨコハマ・岸壁の母・雪椿」・・・

 

それらに加え「みかんの花咲く丘(作詞:加藤省吾/作曲:海沼実/唄:川田正子)」も演奏しました

 

1 みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道
  はるかに見える 青い海 お船が遠く かすんでる

2 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう
  波に揺られて 島のかげ 汽笛がボウと 鳴りました

3 いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ
  今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる

 

みかんの木の寿命は約100年くらいだそうで実をつけ続けるそうです

但し、肥料などもやらないといけないようです・・

人間だって同じこと・・・

「長く長くご亭主の年金をもらおうと願うご婦人たちに聞いて頂きたい

特に稼ぎ頭の男性には、アルコールという燃料が欠かせない」とお話すると

御利用者の女性群から、抗議の嵐(笑)・・・

但し男性のご利用者の皆様からは、”我が意を得たり!”とばかり賛同の声!!!

皆で大笑いしながら演奏を楽しみました

あっという間の40分でしたが

最後はアンコールを頂き「東京のバスガール」で締めました

 

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「花と蝶(唄:森進一)4/30(水)URA様No.21 元気な笑顔で

2025年04月30日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 天気も良く4月最後の演奏に出かけました

連休なのでいつもより車も少なく走っていて快適です

今日も皆様から暖かい声援を頂きながら一時間の演奏を行いました。

童謡も「せいくらべ・赤い帽子白い帽子」等も入れてみましたが

皆様も大きな声で歌って下さいました

今の季節・・・「花と蝶」を久しぶりに演奏・・・

花と蝶」(作詞 川内康範・作曲 彩木雅夫・唄 森進一)

一、花が女か 男が蝶(ちょう)か
  蝶のくちづけ うけながら
  花が散るとき 蝶(ちょう)が死ぬ
  そんな恋する 女になりたい

二、花のいのちは 短いけれど
  蝶(ちょう)のいのちも はかなくて
  花が散るとき 蝶(ちょう)が死ぬ
  そんな恋する 二人になりたい

これもほとんどの皆様が歌われたのには予想外でした

 

普通・・・”蝶”は女性を表すことが多いです

昔々・・夜の繁華街に・・わるい、わるい蝶々がいっぱいいました

私もどこかの高貴な方と同じで昆虫に興味があり調べてみる事にしたのですが・・

あれは、”蝶”ではなく”毒蛾”だと気が付くまで相当研究費がかかりました・・・

今回も馬鹿話をしながら大いに笑って頂きこちらも元気を頂きました

 

 

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「はてなブログ」に無事移行しました 

2025年04月27日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 「はてなブログ」に無事に移行できました

2012年からの記事がすべて確認できました。当面は、二つのブログに掲載していくつもりです

コツは、データーを移行完了の表示がでたら・・・

はてなブログの自分のページを開き 画面一番上の左の丸いマークをクリック

アカウント設置・・をクリック

インポートをクリック

ブログデーターのアップロードの

形式欄の▼をクリックし・・ZIPをクリック選択

右の欄の「ファイル」・・・これは、Gooブログから移行したファイルのことで

パソコンのドキッユメントライブラリの「ダウンロード」欄の中にある

チャックのついたファイル「export_blog」を選んでクリック

これで「移行実行」をクリックすれば完了です(大体半日位かかるようです)

あとは、設定欄を開いてご自分の少なようにデザインすれば完了となります

 

参考までに・・・・(^^)/

 

 

 

 

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「パンダ」の話 4/25(金)KRT様No.3(14)男性が多く・・

2025年04月25日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日はいつもレクエストを下さる”三歌人”が欠席・・・・

それでも男性の御利用者の方が三分の一以上いらっしゃって盛況でした

担当者の話では、「あきマド」の訪問を楽しみにして予定外の方も今日はいらっしゃっているとか・・

有難いことです。

いつも一緒に盛り上げて下さる「Hさん」・・・今日も絶好調のようで二人でよくしゃべりました

「ああ上野駅」を演奏した際に「パンダ」の話が出て・・・

Hさんは、昔、北京動物園で見たそうです。又、責任者の方は上野動物園で見たけれど

写真のように真っ白で綺麗ではなく・・・薄汚れた色をしていてイメージが狂った!と言われ

皆の笑いを上手くとったようです(^^)/

和歌山の白浜のパンダも中国へ返還されるらしいのが決まっていますが

国内では、上野動物園の2頭のみになってしまうそうです

私も、パンダのような化粧をした女性の方には遭遇したことがありますが

実物は見たことがありません・・・一度は見たいと思いつつ・・・・・

 

今日は、一時間30分の長丁場?でしたが、楽しく終える事が出来ました

男性の御利用者がことのほか笑顔で応援して下さって有難く思いました

次回は6月の訪問の予約を頂きました

 

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「わらび」を採りました 4/24(木)AIAI様No122 賑やかに

2025年04月24日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 ブログが閉鎖されると聞きなんとなく落ち着かない気分です

今日も皆様に歓迎され楽しい一時間を過ごしました

演奏曲は「花・赤い帽子白い帽子・ブルーライトヨコハマ・蘇州夜曲

逢いたいなぁあの人に・世界の国からこんにちは・恋の季節・くちなしの花

四季の歌・青い背広で・あの日の船はもう来ない・恋しているんだもん・

芸道一代・荒城の月・・・アンコールは、ふるさと・・」でした。

 

手作りのケーキを皆様と頂きながら談笑!!! 

90歳を過ぎてもお元気な方が多いので驚きます

帰りに施設に隣接する川の法面を見ると「わらび」がたくさん生えていました

早速、山菜取りに変身・・・今晩の一品が手に入りました(^^)/

 

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「バスストップ(唄:平浩二)4/14(月)UD様No.28(143)

2025年04月14日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日も皆様に暖かく迎えて頂きました

リクエストも頂き「早春賦・春の小川・大阪しぐれ・バスストップ・・」等を入れて

約40分の演奏でした

「バスストップ」を歌っていらっしゃる平浩二さんには、数年前の北海道の枝幸のお祭りでお会いしました

ヒット曲が一つでもあると地方を回りながら営業ができますが

ご本人は、大変だと思います

バス・ストップ」 作詞:千家和也、作曲:葵まさひこ、唄:平 浩二

(前奏)

バスを待つ間に 涙をふくわ 知ってる誰かに見られたら

あなたが傷つく

何を取り上げても私が悪い あやまちつぐなう そのまえに

別れが来たのね

どうぞ口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで

一人で帰る道が とてもつらいわバスを待つ間に 気持ちを変える

つないだこの手の 温もりを忘れる為にも

 

 ところで以前この施設(UD様)で前社長をだったUさんが逝去されました

未だ60代との事で残念です

社長さんは、義理人情に厚い方でユーモアもあり素敵な方でした

私達が結婚50周年だと聞くと特注の大きなケーキを用意して下さったことも思い出します

段々親しい方が消えて行くのは寂しいものです

こころからご冥福をお祈りしたいと思います

 

 

 

 

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