田舎神職の人生-自然の中で生きる

神明社に奉仕しながら、気ままに生きる日々の暮らしを、生かされて生きることに感謝しながら綴っています。

我が家のラッキョウは不作でした

2014年06月16日 17時36分57秒 | 日記
 昨日ラッキョウを掘って一晩乾かしたものを選別しました。来年の種にできそうなものを400粒残して、粒の小さいものを家に持ってきました。



 昨年よりも粒が小さく、全体の量も昨年の半分以下でした。前の年よりも種を300粒ほど多く入れたので、収穫が半分ということは、かなりの不作ということになります。
 その原因は分かりません。新しい砂地の場所で、根元にたっぷりと堆肥と配合肥料を入れたのですが、結果はダメでした。肥料のやり過ぎかもしれません。植える時期が早かったのかもしれません。今年は8月のお盆過ぎに植えてみようと思います。

 まあ小さいラッキョウは食べ易いので、明日は根を取ってもらって、塩漬けにしようかと思います。
 昨年漬けた6キロのラッキョウ漬けはほぼそのままになっています。毎日せっせと食べなくては、入れ物が空かなくて困ってしまいます。置き場所にも困ります。