チビは元気に回復中。お薬は美味しく頂き、下痢も落ち着きました。
今回のことを受けて、先住妹猫の粗相問題も私の中で解決しました。
『私が朝晩掃除すればいいだけの話』
と。
獣医さんは、
「粗相した場所に猫が嫌う匂いを被せて粗相させないようにするのは、対策の1つかもしれないけどお勧めしません。粗相には理由があるのだから、それを解決してあげないと」
猫の嫌う匂いスプレー、ハッカ油、お酢などなど、粗相した場所を色んなもので拭き掃除してきました。それでも全く変わらないのよ。
つまり我が家の場合、先住姉妹猫とチビを別室で生活させた方がいい、ということです。先生にもずっと言われていました。
「チビはみんなでいたいけど、先住猫達は一緒にいるとストレスなのだから、居住スペースを分けてあげたらどうですか?」
でも、未だに出来ないでいます。災害などの有事に連れて逃げられる数しか飼わないと決めていたのに、私の我儘でチビを増やしてしまいました。穏やかに仲良く暮らしてきた先住姉妹猫にとってはいい迷惑です。
それでも部屋はいくつかあり、猫娘達用に整えてあるので、完全別室でなく上手く棲み分けてくれたらくれたら…と淡い期待を捨てられずにいます。
それまで母さんは頑張って床拭きするから、いつか妹猫の粗相もチビのジャイアン化も落ち着きますように。
道のりは遠い、、、だろうなぁ、、、。