アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

体力温存

2018-02-27 21:00:44 | ひとりごと
仕事が忙しいです。年度末に加えて新規事業も始まるため、その準備も重なり例年になく忙しい3月になりそうです。

彼も海外から帰って来ました。週末会おうと言ってくれていますが、ちょっと体力に自信がないので今のところは予定は保留して貰っています。

会いたい気持ちは大きいのですが、無理は禁物。この年になると努めて身体を休める必要もありますね。いつだって健康ファースト、若い頃の恋愛のように寝ないでも会うということは出来なくなりました(笑)。

さてさて、お風呂に入りますか…。
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女子会

2018-02-25 20:46:32 | ひとりごと
今日は、2人女子会して来ました。

野菜たっぷりの昼食を食べ、ホテルでスパを満喫し、お洒落なカフェでおしゃべりという、私らしからぬコース(笑)。この友人はお出掛けをする際、全てをお膳立てしてくれて、いつだって外れがないのです。今回も楽しい1日を過ごすことが出来ました。

実は先々週も別の友人と3人女子会をしたばかりです。ダブルワークじゃなくなった途端、遊びまくりで、ちょっと反省?(してないか…)。3月も30年振りに友人達と会う予定もあったりして、自分では1つも予定を立てていないのに、忙しいことになっています。


と同時に、自分のためにも猫娘達のためにも家を快適空間にしたくて、今は色々構想中。夫や子供のために暮らしやすさを考えて来た我が家も変化の時と捉えて、今住んでいる者達にとって居心地の良いものにしようと考えたのです。


幸いなことに、今、私には自由になる時間が沢山あります。お金を掛けず時間を掛けて、前向きに変わって行きましょう。
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私の人生設計(のようなもの)

2018-02-24 20:22:07 | ひとりごと
以前ダブルワークを辞める話をしていましたが、そちらは1月末ですっかり足を洗いました。

本業では、私を採用してくれ、仕事面でも本当に信頼していた上司が3月で辞めることになり、現在モチベーションはダダ下がり。本音を言えば私も一緒に辞めたいくらいですが、人手が足りないため無責任に「じゃ私も!」とは言えず、転職ナビのようなサイトを眺めている毎日です。経験が考慮される専門職ではあるので、この年齢でも就職口はありますが、出来れば次に行く職場は、家から近くて、定年まで続けられそうなところを、と思っています。

マイペースに働けるならば、常勤にこだわらなくていいかなぁ、彼との時間も大切だし。



子供には本当に申し訳ないと思っていますが、今までの人生、私には仕事が全てでした。働くことが楽しくて楽しくて、家庭を顧みない主婦であり母でした。でも、結局子供は私の影響をモロ受けて、似たような職種を選択しました。

このことを夫はよく嘆いていました、「俺と同じ仕事に就いて欲しかったのに」と。しかし、子供の選んだ職種にも色々な分野があり、現在どの分野に進むか岐路に立っている子供は、父の死に影響を受けて今後進むべき道を決めたようです。これを知ったら夫は何と言うのでしょうか。


仕事は生きるための大切な糧ですが、それだけの人生にならないように、でも生き生きと働けるような新天地を、私は時間を掛けて探す予定です。





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ダメダメな私

2018-02-23 20:16:59 | ひとりごと
彼は現在海外へ旅行中です。

毎日会ってる訳でもないし、普段のやり取りはLINEがメインです。

だから彼がどこにいようがこうしてLINEをしている分には通常モード。

が、何ざんしょ、この寂しくて仕方ない気持ちは…?

あーやだやだ、依存してる感満載の自分が許せませんな。

可愛い猫娘達とひっそり暮らしていた自分を思い出すんだ!!!

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都合の良い相手

2018-02-22 20:37:50 | 彼のこと
私は彼にとって都合の良い相手でした。なぜなら、私は同居を求めていなかったし、むろん結婚も求めていなかったから。

彼は奥さんと別れた後、好きな人がいたそうです。彼女は一人娘で家を継がねばならず、婿に入ってくれる男性を望んでいました。一方彼は旧家の長男で、田舎にあるとは言え広大な土地を受け継いでいたため、婿に行く訳には行かなかったとのこと。彼女の両親が嫁ぐことを止めなければ、二人は再婚し、私の出る幕はなかったでしょう。


彼は私にとっても都合の良い相手でした。なぜなら、彼も今は全く結婚を望んでいないから。

私は死ぬまで夫の墓守をしなければならず、子供にこの家を残さなくてはなりません。そして、自分の両親はもちろんのこと夫の両親も高齢で、今後何らかの形でお手伝いすることが増えるのは間違いありません。その上、彼や彼の家など色々な責任を結婚という形で背負うのは私には難しいと彼にも伝えました。


そういう訳で私達は付き合って行くにはお互い都合の良い者同士だったのです。「都合良く」という言葉は、聞きようによってマイナスの響きもありますが、私達にはプラスでした。


ただ、彼はとても我が家に来たがります。我が家に来たいというより、ちょっと家庭的な雰囲気の中で一緒に料理を作ったり、テレビを見たり、のんびりしたいようです。私の中で今はまだその時ではありませんが、年数を重ねたらそういう日があってもいいのかなぁと漠然と思ったりはしています。


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