すっごくうれしかった～！横浜タカシマヤの漆器売り場

お正月の片づけをしていて、お屠蘇用のお銚子が壊れていることに気付いた
持ち手の留め金が外れていたのだ。
留め金の表側は残っているけれど、裏側が見当たらない。
生ごみの中もさらってみたけれど、見つからなかった。
結婚当初に、ちょっと奮発して購入したお屠蘇セット…買いなおすのはちょっと…

とりあえず、お銚子を持って横浜タカシマヤの食器売り場へ…
最初に話を聞いてくれた店員さんは、「修理は受けられないかも…」と言いつつも、漆器売り場に案内してくれた。
漆器売り場の店員さんは、「10日後くらいに漆器の職人さんが来るから持ってきては？」と提案してくれたが、
「持ち手の留め金が外れてしまって…」と言うと、私の持参した漆器のメーカーを見て「そこなら部品があるかも！」と言って、留め具を出してくれた。
元々ついていた留め具は黒色だったが、在庫は金色だけとのこと。サイズさえ合えば金色でも…

ということで、無事に修理完了～
金色でも大丈夫でしょう？

修理中、床に置いていた大荷物をテーブルの上においてくださったり、
部品代1,080円を支払っている間に、お銚子の箱をきれいに包んでくださったり、
大きな紙袋を持ってきてくださって、荷物をまとめてくださったり。
全ての心遣いに感謝です～