2007. 4.24 安佐南区民文化センター・午前
100円花器に「デルフィニウムの自由花」
花材・・・デルフィニウム・ガーベラ
ニューサイラン(葉)
レザーフアン・ソリダゴ
ミニバラ・キンギョソウ
.
「デルフィニウム」はキンポウゲ科、
蕾が「イルカ」に似ている
ので、ギリシャ語で、Delpinからついたらしい。
.
和名は、ヒエンソウ(飛燕草)
・千鳥草、鳥が飛んでいる様なので、
ついたと言う。
.
国によって、
名前の付け方が違うのだなあと思う。
.
花には、ブルーの色が少ないので、
ブルーの花が必要な時は、
必ず「デルフィニウムのブルー」を使う。
.
回りも引き立てる、素晴らしい色です。
いつも使うのは、「デルフィニウム・ベラドンナ」
.
100円花器の竹かごで生けた。
小型ながら、春らしく、
さわやかなイメージに仕上がり、とても良い。
籠の中に「セロフアン」を敷き、
「オアシス」を入れる。