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信じられない!埼玉県の特養で「職員が白衣を着て偽装」とは

2016年04月30日 | 健康・福祉・児童
特養で若手職員が医師に扮して死亡確認 診断書も作成 埼玉
という記事がWEB版産経新聞にありましたが、偽装ばやりのご時世とはいえ、白衣を着て医師に偽装とは俄には信じられない不祥事です。ご遺族に大変失礼なことです。

管理人の母親は、新宿区内の特別養護老人ホームで、年末ぎりぎりの12月29日に99歳9ヶ月の天寿を全うしました。看護師と全職員が最後までの手厚い介護には、今でも子供と孫は心から感謝をしております。
年末なので嘱託医が居りませんでいたので、看護師が法令上可能な1㎘の酸素吸入をしてもらいながらの看取りとなりました。別の嘱託医が数時間後に駆けつけてくれ、「死因欄には老衰」と書いてくれました。
このような母のことを思い浮かべながら、埼玉県の事例には怒りに震えてきます。

初ひ孫と97歳の母




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