今日はもう見ない
ちなみにそれで見つけた場所 徳島 三好の天神山
鳥取 土師
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なんだ 報告まだかと書く気したっけ こんなの出てきた
九州北部豪雨の流木被害、林野庁が現地調査結果を発表 TBS NEWS
news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3110509.html - キャッシュ
2017年7月24日 - 今回の九州北部豪雨で流木による被害が拡大したことを受け、林野庁は21日、福岡県 朝倉市と大分県日田市の被災地で現地 ... 会見で林野庁は、間伐の有無や根の深さ など森林の状態と豪雨による山崩れに因果関係は認められなかったと ...
← 会見で林野庁は、間伐の有無や根の深さなど森林の状態と豪雨による山崩れに因果関係は認められなかったと結論づけました
いや 関係あるけど。
悪いけど、ここでの定義は 「森林の状態と豪雨の山崩れによる因果関係」
林野庁は地質を見ないわけ??
言っちゃわるいけど、河川増水の原因は流れ出た土質と流木だからな??
そしてそこらの土質は真佐土
根は浅い 根っこが大きくない どれもこれも。
しからば今回の秋田の一級河川氾濫洪水 死者はゼロ
近くに山があんまりなかったのも幸いしてたけど 天と地の差あんだが。
福岡で豪雨で死んだ人達 たぶん今回は溺死と倒壊下敷きが同じぐらいなのでは??
上流のダム工事が影響したか 半分半分
夜間に避難してくださいと仮に言ってまわってたとしても、豪雨の雨の音が強くて
外でのスピーカー発言は聞き取れなかったのでは??という意見は2ちゃんにあった。
これは確かにそう。経験あるわ。
あと これを調べてた時に、川の中に住宅があると指摘した。
そして山はたくさんあった。
林道と並行して道路があった。その道路が落ちたとこは川の増水で下の地盤がえぐれたから。
山間部のえぐれた川もいくつか記憶があるものの、いや 見て都度いろいろと自分なりに
考えているけど。
んじゃ さらに嫌味なことになると思うが、東峰村の一部 川の中に生活してるとあたし
は指摘した。そのエリアで街灯だったか電柱は流されてない。
もちろん舗装も流されていないところがある。
でも人は流された。
これどういうことか。どんだけ豪雨でもそういう構造物は流されないのに人は、建物は
流された。
これが結局 水抵抗なんだろうな。
311後 建物あちこちを見てまわった。国土交通省が1Fは吹き抜けのほうが建物が
流されにくいと発表したんだが、これは全国版ではなかったのかもしれない。
当然あたしは同時に確認作業を個人でしてたため、同じ結果になった 自己判断で。
あたしはよく 人よりやることやってると言うが311後のデータ収集も自分で
確認作業も自分で それ以外にフクイチもあったし線量計測もなんも 一人でかなりの
データをとってた。
もちろん 津波で流された松の樹の状態 根の状態 地盤の状態なんかも確認作業してた。
松の樹の写真もたまに過去ブログには出してあった。
さらに絞れば防災林の松とそうでない陸の松とも比較していた。
そこであたしが当時提示してたのは砂地の松は流されるということと、土に植えてある
松はすごいものだと根が土をつきやぶって出ていても枯れていない事だった。
だから砂地に松は、かえって漂流物になって津波の遡上では爆弾となってあちこちを壊す
ことを提示した。
そして病気になって折れそうな樹は、やっぱり漂流物になるだけと提示した。
防災になるとしたら、健康で根のしっかりしてる松だと公言してたのはあたしだ。
さらに、当時 爆発で放射線が飛んで森林の樹がみんなダメか こういったとこから
311後は調査をはじめてた。それも一人でやった。
そしてまず、シイタケの原木がない まずいという話題から入っていって
原木ならば樹のどの部分なら使えるのか
それを調べ出した。そこからきてるのが、「浸透」か「付着」か いったいどっちだ!
という名言を言い出したわけだ。
そして自分のとってるデータでは樹についてどう線量値を出すか 調べ方は
いろいろと模索し、枝 葉 樹といった具合に見るようにした。
もちろん土壌 地盤も。
それと並行して、除染方法を調べ同じく森林調査してたのは林野庁だかんな??
そんでたぶん林野庁より早かったか 同じくらいか
葉 枝は落とし 表皮をはいで使えばいいとあたしが提示したのは。
それを書いてから即効で表皮はぎをしたのは保原の桃農家だった。
枯れ枝 枯れ葉は捨てなさい そして表皮は剥げば大丈夫だとあたしは当時のブログで
提示した。それをやった保原の桃農家あたりの桃は普通に出荷されてるはずだ 測定かけて。
信じる人は信じてる。これは宗教でなく科学。
ところがあたしのこういう日々の努力も東電憎しと騒いでる連中は果実の樹がもうダメだと
言って伐採 それで東電に請求する!と言って、それがねずみ講のように拡大してた。
そんな連中が東電憎しと言ったところで、あっその話だ あたしは。
そしてシイタケ原木は表皮をはいでしまえば使えると提示してたのもあたしだ。
それで不安だというなら他所から原木を買うしかないとしていた。
さらに、使い道のない原木が山ほどになったとその頃思ってたから使い道も考えてた。
それで調べて提示したのが原木加工した杭 枕木だった。最悪こまかくて残ったものなんか
は木材チップにしてバイオマス発電の材料にしたらいいとも書いてた。
で、その頃にあたしがやってあげた事 「土地の転用」案
山側の樹を伐採し山を崩して海側に持っていく。
そして海側に堤防や盛土を作る土壌にする。
そして、海側は地震で海底も下がってるだけでなく地盤も沈下してる。
海側から山側への移住。
これが当時のあたしの案。それは実際に国土交通省でやってる。
あと当時書いた避難所を海側に作らないとマズイという案。
それには構造として国土交通省でも調べた結果どおり、1Fは吹き抜けでさらに木材より
鉄骨材の柱のほうが安心で、かつ2Fは避難エリアとして屋上はヘリが降りられるように
ヘリポートを意識し目印を書いたらいいのではとしてた。
そして上に行くにはスロープでないと車イスの人が上に行けない。
エレベーターでは水没した時電気系統が下にあると電気がなくなるからとしていた。
スロープにして、さらに津波をかぶる あるいは浸水してきても手すりがあれば
流されずに手すりにつかまっていられるとした。
それで建物に階段と手すりをつけるようにも書いてた。
これは岩手で浸水した施設 その水位があがってきた 建物の上まで水があがったと
その時施設の梁の部分につかまって、引き波で体がもっていかれるのを逃れた人がいた
からなのさ。
あともし、下に重量物があった時 スロープで引っ張るのが大変ならばウインチが
あってもいいなとも書いてた。
これが震災以降の一部だ 消されたブログの。
そしたら林野庁がしなきゃいけない事には必ず土木学が必要。
これが基礎
基礎が不安材料あって戦後杉がたんまりある山々の山崩れと河川氾濫の産業被害は
ぜんぶ 繋がってくる。