月天心貧しき町を通りけり
下記サイトによると与謝蕪村の句だと言うが、浅学非才な自分が知るわけが無い。
この句を見てすぐ思ったことは、地方都市の寂れた商店街だ。
少子高齢化で過疎になった地方は郊外型大店舗の所為で町中はシャッター街になった。
年の瀬を迎えて行く年を思い、来る年に希望を見いだせるか、いささか心もとない。
世界に目を向けると富の格差が拡大して、貧困が増大している。
今のシステムでは民族の対立は解消できないのでは無いか?
日本は中東から離れているから悲惨な光景を目撃することが無い。
来年は何とか解決の糸口を見いだして欲しいものだ。
2015/12/25【三山春秋】 きょう25日は、旧暦だと11月15日。清の時代の北京では11月15日になると、月が天の…(上毛新聞三山春秋)
月天心貧しき町を通りけり 与謝蕪村と月天心の謎 第1章(Yahoo!知恵袋)