冬眠、暁を覚えず
やっと雪が舞ってきた。
暖冬だ、これではスキー場は、あがったりだ。
10月に田んぼが一段落し例年のごとく冬眠に入った。
40代くらいまでは厚着で寒さをしのいでいた。
50代ころから薄着になった。
一年中をとおして。夏の下着だ。
長袖の下着は身につけない。
何故か身軽になった。
10月、11月を乗り切れれば真冬も大丈夫だ。
それから「宵っ張りの朝寝坊」になった。
「早起きは三文の得」は当てはまらない。
日の出が6時40分頃だが、起床は8時前後だ。
起きれば室温が0度近いので身体が反応しない。
血圧に良くない、暖房費も嵩む。
現役の頃は、7時30分には出勤していた。
様変わりだ。
一日24時間誰にも平等だ。
ベストコンディションで生活したいものだ。
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