カーブスの行き帰りに･･･

　カーブスへ行く。

行きすがらスーパーの駐車場に救急車が止まっていた。

スーパーの中でお客さんでも倒れたのか？出かける時、救急車のサイレンは

聞こえなかったからな～。

カーブスはいつもより会員さんが多く運動していた。

コーチ陣のため息は聞いてないので良かった😌 

帰りにヨーカドーの方に渡って階段で下りようとしたら、係の人から

「エスカレーターを使用してください」と言われてしまった。

どうやらけが人が出たとかでそう言われてしまった。

1階に下りてから階段を見上げると、物々しい感じだった。

1階と2階の踊り場に大きな段ボールの敷居を置いて、1階から2階に上がる

途中に人が2人ぐらいたのか？そこに2人がかりで布を持ち上げて

見せないように遮断していたのでどういう状態か知らないまま外へ出た。

ヨーカドーの外には救急車は止まっていなかった。

滑って足でもくじいた？

昨今、人出が増えてきたのでどこもかしこも緩んできたんじゃないの？

一つ一つ気をつけないといけないかもしれない。

「天国と地獄～サイコな２人～ ６話目」

＜彩子＜日高＞が持ち続けているラブレターのような手紙。
その手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高＜彩子＞は、

秘書の樹里（中村ゆり）や妹の優菜（岸井ゆきの）に日高の過去に

何か心当たりがないか探りを入れる。
その頃河原は、連続殺人事件の発端となった３年前の事件で証言をした

目撃者を問い詰めた結果、一人の怪しい人物に行きつく。
一方、八巻は賭博罪で逮捕した九十九から司法取引を持ち掛けられていた。

九十九によると、日高が人を殺す日には共通点があるという。
次のターゲットは誰なのか？手掛かりになりそうなことを思いついた

日高＜彩子＞は、陸（柄本佑）に協力を依頼するが…。　H・Pより＞

彩子＜日高＞ホームセンターでいろいろ購入していた。

（犯罪に手をそめるつもり？）

歩道橋の橋脚に赤の“９”の数字を書き込む若い男性。

八巻が止めようとしたが、そこへ日高が割り込んでいろいろ聞き出した。

池袋でお金を渡されて、場所と数字を書き込むように言われたとか。

40代のおっさんに言われたとか言っていた。んんんんん？40代ね～。

日高はそれくらい？出演している人で40代の人後誰いる？陸だってまだ40には

なってないでしょ？

“久米”というお宅の部屋のクリーニングに出向く彩子＜日高＞。

あちこちに防犯カメラが設置してあったが･･･曰く付きの家？しかし裏の

方には防犯カメラがなかったような･･･

ロッカー探しの陸、しかしバイト仲間に頼み、ロッカーを探し当てた人に、

10万円上げる約束。日高＜彩子＞から頼まれてお金を渡されていたので

それを使ったんだけどね😅 （気前良すぎの日高＜彩子＞）

ロッカーが見つかりそこからリストがあって確認してもらった日高＜彩子＞

橋脚の“９”を見つめる日高＜彩子＞、「この数字に何かある」

陸がみつけた漫画の最後に“２”が書いてあった。

リストに『久米　くめ』という文字、“９”と読めると言って･･･この人を

殺すかも･･･。

“久米”という人物の家を見つけて張り込む日高＜彩子＞と八巻。

車の中で日高＜彩子＞「日高が犯人じゃないかも」「日高が犯人だったら？」と八巻から質問されて、「犯行を止められなかったら自首させる」と言った。

一方、彩子＜日高＞は“久米”の家に忍び込み、久米を殺そうとして馬乗りになり、男の口に布をあてがって窒息させようとした。死んだ？

朝方まで彩子＜日高＞見張りをしていたが彩子＜日高＞は現れなかった。

眼を見張っていると、ブロック塀の向こうから彩子＜日高＞が出て来た。

それを見つけて車から降り彩子＜日高＞を追う日高＜彩子＞。

相当走ったが結局、彩子＜日高＞を見つけることができなかった

日高＜彩子＞。

八巻と『久米』宅を見つめて「すでに入っていたってことよね」と

改めて言う。（すでに殺した可能性もあるのに･･･）

しばらくするとそこのご夫婦がジャージー姿で出掛ける様子。

それを見た日高は道ばたに寝そべって「良かった～」と一言。

じゃあ彩子は“久米”を殺さなかったってこと？“９”の印字は何を意味

してるの？凄くモヤモヤしてるんだけど･･･

家に帰ってきた日高＜彩子＞は陸に電話をかけようとしたら寝てしまった。

電話を受け取った陸は困惑したが･･･すぐにメールが来た。

例の橋脚の数字を消して欲しいの依頼が来た。

漫画の“２”の数字のことに気づいた陸。どこかへ出掛けようとしたが。

陸殺されないかと心配になったが、数字には縁がないか？😅 

奄美大島から電話が来て、驚く日高＜彩子＞。

自分は日高という名前じゃなかったというから驚く😲 

その名は『東朔也　あずまさくや』。

日高＜彩子＞は「あずまさくやって誰？」と叫ぶ。

また違う人物出て来て･･･ストーリーの展開が全然つかめない。

犯人は一体誰よって感じ。

田中啓文著 「えびかに合戦」

１話目　えびかに合戦の巻

　大坂、横町奉行であり竹光屋の雀丸は祖母の加似江と“浮世小路”の

一軒家で暮らしていた。

竹光を作る仕事は一向になく貧乏暮らしを余儀なくされていた。

そんなとき加似江と行きづりの老婆がぶつかり、なぜか加似江が籠に

乗せられて連れ去られる事件が起きた。雀丸は祖母を助けられるか？

蟹に似ているから加似江とは･･･上手いネーミングだこと。

雀丸はひょろっとしているらしい。なので加似江とは似ていない。

出てくる人物が次々に特徴があって面白い。横町奉行の補佐を買っている

地雷屋蟇五郎、女侠客として一家を構える口縄の鬼御前、要久寺の住職

大尊和尚などなど。鴻池前右衛門もいるな～😅 

２話目　犬雲・にゃん竜の巻

駿河国で売り出し中の博徒、清水次郎長の刀が盗まれた。禍を招くという

曰く付きの刀なのだが、流れ流れて大阪の町のたどり着き･･･

最後清水次郎長親分がみずから大阪にやってくるのだが、犬雲・にゃん竜の

刀はみつかったのだろうか？

（竹光で犬雲・にゃん竜を作った雀丸、一回見ただけで作ってしまうほど、

正確に作ってしまう。竹光だけどね😁 ）

この時代の設定が今一わからないでいた。

清水次郎長って幅きかせていたのは幕末近くだっけ？

３話目　叩いてかぶって禅問答

大尊和尚が出先から帰って来なかったため、頭巾を被って雀丸が和尚に

なりかわって、禅問答に対したが、相手の図体のでかい仁王若の

禅問答に勝てるか？

ここで紙で丸めた紙筒と紙で作った兜を置いて、「叩いて被って狐拳」と言って格好をして勝敗を決めるという。

なんだこの時代からそう言う遊びあったんだ～😲 

今ではピコピコハンマーと頑丈な帽子を被ってやる単純なゲーム。

いやいやこれって禅問答からきてるわけじゃないと思っていたが･･･

この話はじつは本来この要久寺欲しさにしくまれていた話しなのだ。

（ごろつきの六郎七と桃ノ屋団兵衛の仕業）

寺には長谷川等伯の絵（山水画）が掛けられていてこれをほしがって

いたらしい。しかしこれは贋作だと知って仁王若が破いてしまってから。

団兵衛は引き下がったが、六郎七は引き下がらなかった。

雀丸が紙筒で六郎七と対峙して見事に成敗。

（相手の眉間に命中、お見事👏）なぜか紙筒の中に竹が一本入って

いたのだ～😲 

最後仁王若が要久寺に修行のし直しで弟子入り志願。で落着。

相変わらず田中氏の小説は面白い。各方面からの参考文献をもとに

書かれているのでスーッと読めてしまった。

浮世奉行シリーズだったのね。知らなかった。

以前鍋奉行犯科帳の「お奉行様のフカ退治」を読んでいる。

「音楽」DVD

＜俳優としても活躍する漫画家・大橋裕之の「音楽と漫画」をアニメ化。

楽器も触ったことがない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせる

ロック漫画を、岩井澤健治監督が実写の動きをトレースする「ロトスコープ」

という手法で7年の時間をかけて映像化。4万枚以上の作画を手描きし、

ダイナミックな映像表現のためにクライマックスの野外フェスシーンでは、

実際にステージを組んでミュージシャンや観客を動員してライブを敢行

するなど、これまでのアニメ作品にはないさまざまな手法が取り入れられて

いる。ミュージシャンの坂本慎太郎のほか、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、

平岩紙、竹中直人、岡村靖幸らが声優として参加。　映画.comより＞

不良少年３人の２人が親父顔で笑った😁 

放課後しかでてないっていうのもちょっとな～とは思ったが。

最初はシンプルなアニメだな～と思っていたが思っていた。

学校の音楽室から勝手に持って来たベースとドラムセット。

弾けもしないのにいきなりベースを弾き始め･･･

なんだ？これでいいと思ってんの？と言う感じだった。

ただ単に弦を上から下につまびいているだけで･･･

ドラムもそれに併せてドドドドドドたたいているだけなのだ。

ケンジは「これでいい」というのだ。

バンド名は？というので「古武術」という名に決定した。

所が学校内に「古美術」という３人組がいるというので、彼らの音楽を

聞きにいく。なんとフォークソング部だった。なんとなく寂しい歌なのだ。

３人ともギターを持って、ボーカルの女性が歌う。その人が阿佐ヶ谷姉妹の

姉の方にメチャクチャ似ていて。イメージして作ったの？

その彼女から町内のロックフェスに出演すれば？と誘った。

「古武術」エントリーされて･･･

日時が過ぎケンジはバンド退めると言い出して、2人だけで練習を積む。

ロックフェスの当日、ケンジは〇〇工業の男子学生から取り囲まれて、

ベースを持ったまま前に出て来たものの、ベースを壊した。瞬間、リコーダ

を取り出して吹きだして、不良学生達から逃げ出してロック会場へ。

「古美術」は丸っきりロックに変身してた。あのまったり感がなくなって

しまったがカッコよかった。最後ボーカルが止めてしまって･･･終了してた。

あれ？もしかして自分はこういう風な音楽はしたくないと思ったのか？

「古武術」の演奏が始まる、そこへリコーダを持ったケンジが登場。

リコーダーの演奏が素晴らしかった。ケンジって意外な才能があったんだね～

ってアニメじゃん。吹き替えじゃん😜 

本来の「古武術」の演奏が始まる。リコーダーの演奏も多少のメロディーを

付けたらメチャかっこいい。「古美術」のボーカルがへこんでいたが、

「古武道」の演奏を聴いて、飛び入りで参加したら凄い盛り上がりで

また一段とカッコよくなった。

ロックフェスが終了すると、ケンジはすぐバンドを辞めると言っていた。

友人のアヤはなんだか続けて欲しいみたいだった。

ケンジが「今度ディズニーランドでも行くか？」とアヤを誘っていたが

「気持ち悪い」と言ったが嬉しそうだった。

こんな親父顔の男とディズニーランド行ったら目立つだろうな～😁 

最後のロックフェスの所が凄くよく描けていると思ったら作画そのまま

使われていたとはね。最初はほのぼの系の音楽アニメかと思っていたら、

ロック系のアニメだったのね。感動したし感激したし涙まで出てきちゃった。

人の眼が簡単でいいね。ケンジのトツトツとした発言がまた絵と合っていて

不思議な感覚だった。それがよかったんじゃないかと。

珍しいアニメなのでお勧めです。時間的にも短めなので見やすいです。

19日 「チコちゃんに叱られる」

　ゲスト　黒島由奈（初）　東京スカパラの谷中敦（2回目）

◎　梨が好きな黒島、パイナップルの缶詰好きのチコちゃん。

チコ「なんでかんづめになる果物とならない果物があるの？」

黒島「果実の甘さ･･･？」チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

答　｢PH4.6の壁があるから～」

加熱によって出来るものと、出来ないものがあるとか。

（ボツリヌス菌が関係している）

みかんを缶に入れてシロップを入れて、蓋をして85度のお湯で15分ゆでて

出来上がる。

これに耐えられないと美味しい果物の缶詰は出来ない。

（ボツリヌス菌の増殖してまずくなる）

バナナと西瓜の缶詰を特別に作ってもらう。

バナナの方は焦げたバナナ風で、西瓜はカボチャみたいだとADは言っていたが、はき出していた。かなりまずいみたい😦 

◎　滑るのが得意？　谷中

チコ「スケートリンクはどうやって凍らせているの？」

谷中「凍りやすいような感じにしている」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」と怒られていた。

答　『とんでもなく長い時間を、ホースで水をまいて凍らせている』

不凍液を使っている。冷却管を渡らせたりして、少しずつ上手作業でホース

から水をまいて、ゆっくり凍らせていた。それを72時間以上かかって･･･

＋33時間。100時間以上かけて水をまいては凍らせてを繰り返していた。

こんかい野外スケート場の氷の場合だけどね。

働き方改革、妖怪の話し

人を助ける妖怪だが･･･『山童（やまわろ）』と『送り犬』を紹介していた。

『山童』は力仕事を手伝ってくれるが、助けてもらった後に渡すべき食べ物

などない場合は禍がふりかかると言われている。

（河童みたいな感じらしいが、施しはしておいたほうがいいということか？）

『送り犬』は山を行く旅人を見守りながら家まで送り届けてくれるが、

送り犬の前で転んでしまうと、人間が死んでしまったと思いこんで

襲ってくる。転んでしまった場合「どっこいっしょ」と言ってその場に

しばらく座り込むのが対処法。

（下心ある親切にはきをつけようという意味）

つまり“送りオオカミ”と同じ意味なんだ。こういう輩にはきをつけなきゃね😁 

◎　おしゃべり上手で岡村

チコ「なんで国によって言葉が違うの？」岡村「耳から入ってくる物が違う」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

答　『大事なものがバラバラだったから』

現在7000言語あるというからかなりのものだ😲 

全部覚えるのは至難の業。10ヶ国語以上操れる人がいると聞いたことが

あるが･･･頭の中どんな風になってるのか研究してもいいんじゃないの？

のレベル😲 

自国語だって地方の“なまり”だってあるだろうし、それを聞き分けられる

人は一部だろうしね。日本だって、関西弁、九州の言葉、沖縄、青森、

北海道のアイヌ語なんてものもあるし･･･

事細かくしたら切りがないからな～😅 　　

妖怪の話しは各地いろいろあるので、場所場所によって違いが

あるやもしれない。調べてください😊 　　　　　　　　　

地方で微震が続いているようで･･･

　地震予報を見ていたら和歌山の北部でも震度１の地震が続いている。

先週の土曜日の大きな地震が岩手や宮城を襲いあり、その後微震が続いている

とは思っていたが、南でも微震が続いている。これはいったいなんの

予兆なのか･･･

5月あたりに大きな地震があるとかどなたかがおっしゃっていたが、本当なの

だろうか？と思って。近々大きな地震があってもおかしくはないが、

それだけ地球の地下の変動が著しいと言えるのかもしれない。

私達はどれだけ準備していたらいいのだろうか。毎度考えてしまう。

最低限でいいのだろうが･･･。

コロナだ、オリンピックだと騒がれても、追いついて行けない。

なるようにかしかならないと腹をくくった方がいいのだろうか？

少々最近やけっぱちな私です😅 

「知ってるワイフ ７話目」

　サヤカを捜してた元春。

サヤカはパソコン開いて書き込みしていていたが、元春が帰ってきたので

急いでベッドに入り込む。

家に戻っていたのを気づいて寝室を見ると、サヤカが寝ていたので

ホッとした。ちゃんと掛け布団かけてあげていた。

翌日銀行内のパソコンをのぞき込むと、澪の誹謗中傷が書かれていた。

「私が言われるのは平気です。全然違いますから、自分から希望して

こちらに来たのですから」と澪はきっぱり言う。

元春は妻サヤカがこれを投稿したんじゃないか？と疑う。

朝起きてサヤカはあわてる。昨夜投稿したのを削除しようと試みたが

最初出来なかった。そこへ花屋の男性が花を持ってきたので、彼に削除

方法を教えてもらいながら削除していた。

とっさに「削除出来た～」と喜んで彼に抱きついた。　間があって離れた。

元春が帰ってきて夕飯時にメールが来て仕事の話しがまいこんだ。

上司からなのか？調べなければいけないのでパソコンを持って行った。

パソコンには投稿は消されていたが、投稿者の名前が残っていた。

「やっぱりサヤカだったのか･･･」と納得する。

小池に再び会う元春。

翌日、自分のロッカーでバーベキューに行った時買った頭痛薬を取り出した。

それをみんなが使う薬箱に入れていたとか。澪は自分が使っている頭痛薬

がどうしてここにあるのか驚いていた。

元春の母が白内障の手術をするという妹からの電話。

夫婦で２人で行こうということに。

入院先のベッドの上の母親、横には父親もいたし、妹夫婦もいた。

元春夫婦が来て一言二言しゃべると、サヤカは帰って行く。

澪の母が入院したところが元春の母親が入院したところと同じところで･･･

（痴呆症の人の入院先って別の所だと思うけどね～。同じ階って

おかしくない？）ドラマにしても･･･😟 

澪の母がベッドにいないので、部屋のトイレなどを捜すがいないが、

廊下へ出ると母の声が聞こえてきた。元春の母親のところにいた～😲 

みんなしてトランプをして和んで。なんだ？変な感じ。

父親や妹夫婦がいなくなり、母親と二人きりになる。

「澪さんみたいな人が嫁さんだったらいいね」と母親は言う。

夜に元春はサヤカに電話して病院に泊まると連絡。

かなりサヤカは怒っていた。

澪と病院の出入り口で出会う元春。

このとき元春は澪に誹謗中傷の件を謝った。

そこへ澪の携帯に調査会社から電話で･･･相手の名前がわかったという。

元春の顔を思わず見て電話を切った。「控訴とり下げます」と言った。

かなり彼女も怒って社内で「控訴する」と調査会社に乗り込んで

行ったからね。

サヤカと知ったから控訴取り下げ。彼女は元春を信じているからね。

「感謝しています。ありがとうございました。」と言って２人は別れた。

なんだかもどかしかったね。これだけお互い信じているのに･･･

家に帰ってから津山と電話でしゃべる澪。幸せそうな顔でしゃべって

いたな～。いつもこの笑顔ならね～。

翌日、病院から退院の母親を妹のところに送り届けるが･･･

家に一旦帰って着替えて、サヤカの父のパーティー会場へ出向こうとして

いたが、自転車とぶつかりそうになって行くのが嫌になった元春。

サヤカから「パーティーに来なかったら別れるから」と釘を刺されたが･･･

結局出席しなかった元春。

家に帰ってくるとサヤカから「面目まるつぶれ、父に恥をかかせたのよ！」

怒りが収まらない。元春もさすがに怒り誹謗中傷の件を持ち出して

妻の怒りを収めようとしたが、「そうよ、あれは私がしたの！元君

変わったね」と言われてしまった。

いい夫になろうとしたが、澪への愛は立ち消えていないからこうなる。

表面上繕っても無駄ってこと？

怒って、サヤカはまた出て行く。どこへ行くのかと思ったら花屋。

誘ってきた男に「どこか遠くへ連れてって」と頼んでいた😲 

澪は暗い夜の道を走ってきた。また母は病院から脱走？

サヤカと元春に亀裂が出来て･･･やはり澪へのこだわりが消えない限り無理

なので、離婚して澪と一緒になるというのが最後なのかな～😅 

橋本聖子氏がオリンピック委員会の会長、受諾のニュース

　仕方ないかという結果。

山下氏でもいいと思ったが本人には重荷だったのか？

誰が会長にもなっても叩かれるとは思うが･･･

森氏が八方に橋本氏を推すように頼んだでいた？

橋本さんは理事ではなかったんだね😟 

（菅総理や二階氏に意向が含まれると今までと同じじゃないの？）

理事会の8人が橋本さんで･･･とタッグを組んで一本化してしまった

感もある。橋本氏会長職になったらかなり大変かも。

五輪相一本でやってきたから簡単に辞められるポスト？

（経産相、厚生労働省、文部科学省など重要なポストじゃないし･･･😅 ）

森氏が後ろてだしてくれるから助言くらいしてくれるんじゃないの？

まずは橋本さんがどれくらいの技量か期待したい。

（今はオリンピックどころじゃない思うけどな～。可否がいつ出るか。

今後の話し合いで決まるだろう）

＜橋本五輪相の後任に丸川珠代氏起用へ＞

かなり早い後任人事決定じゃん。これでますます政治色色濃く出る

オリンピックになってしまうな～。五輪憲章に引っかかるよね。

コロナ禍なのに本当に出来ると思っているのが恐い。

ワクチンが入って来たせいで余計、“オリンピック”って声高に叫ばれてもね。

「相棒19 16話目」

＜顔に殴られたアザのある少年を見かけ、声を掛けた右京と亘は、

思い掛けず「友だちを助けて下さい！」と頼まれる。そんな中、近年急激に

成長している激安スーパーの創業者・小峰（鎌倉太郎）の小学生の息子が

誘拐される事件が発生。ところが、小峰は警察に介入されたくない理由でも

あるのか、一向に通報する様子がない。それでも、異変を察知した右京と亘は、伊丹（川原和久）や角田（山西惇）らの協力をあおぎ、手分けして捜査を

始める。誘拐に荷担していると思われる男・安村（今野浩喜）をマークする

右京。沈黙を守っている小峰家の動向を探る亘。事件発生に半信半疑ながら

“容疑者”の一人を注視する伊丹たち。そして、アザのある少年の保護者に

会い、怪我の理由を問い質す角田。さらに、青木までもが張り込みに

駆り出される。それぞれが独自の動きを見せる中、事件は思ってもみない

方向に転がっていく！　ホームページより＞

CMでおなじみの冴えない今野が子供と友達になる。いやいやいいね。

子供と人生ゲームなんかやっちゃたりして･･･😁 

この子供はマサル君、父親から暴力を振るわれていて角田さんに

付き添われて児童相談所へ。

親から暴力では･･･それで仕事にも行かない父親？母親はDVで出て行った？

寂しかったんだろうな～。

それよか、もう1人の男の子の方が上手で･･･塾の先生をたきつけて、自分を

誘拐したら金入るよと言って･･･何、ゲーム感覚的な感じ･･･

10歳くらいなら自分の親はどれくらいの資産があるかわかるよね。

スーパーの社長クラスで一億円資産なんかあるか？と思ったが･･･

別のことで得た金だっけ？

一億円強盗じゃなくて公務執行妨害で一応逮捕してた捜査一課の連中。

マサル君は犯罪に関わろうとしたツヨシ（今野）を止めようとしてからね。

最後、取調室で右京さんに「１から出直せますよ」と言われていた。

そこにマサル君が入って来て･･･マサル君を連れてきた角田さん泣いていた。

情状酌量ってわけないと思うが･･･加担しちゃったから罪状はあるのかな。

彼も金は欲しかったみたいだし（和菓子屋の二代目で、職人だったが

店は潰れてしまっていた。近所のおばちゃんの話し）

マサルにとってはいい人だったんだよ。ちょっと感動した😊 

三好昌子著 「空蝉の夢」

　今日は腰が痛くてカーブスにも行かなかった。

（読み始めた本を読むことに）

行馬の本名が御刀屋清一郎という。その名前を捨てたのだ。

侍だった行馬、とある所で上田秋成に会って、名前を新たに付けられた。

そこから、“月夜乃行馬”と名乗って秋成に紹介された満天堂を訪ねる。

絵を描いている刈谷冬芽と出会った行馬。冬芽は女性だった。

その当時は女性の絵師は珍しかった。（北斎の娘おえいさんは

もう少し後年？）

満天堂に奉公するおぶんは若くて、よく働く女の子。

行馬は昔、仲間だった侍達が行馬が持っているはずの妖刀を振るう辻斬り

に遭ったとのしらせが入ってくる。

京都で2年を過ごすしている間に同郷の仲間が次々に殺されるのはなぜか？

死んだ妻八重のことを今だに思い続ける行馬の気持ち。

冬芽とあっているうちに草紙を書くことに。戯作者として名は売れて、

本にしようという話しに･･･

それが出来上がってからの話しが凄かった。

育った“美作”という場所で起こったことが発端。国家老だったか津鷹の指令

で異教徒を排除する話しなのだが、それは伏せられて、庄屋が一揆を起こそうとしているとかで、皆殺しにするように言われて、殺してしまった。

1人だけ生き残ったのがおぶんだった。

行馬は津鷹（妻の父）のことが半信半疑でいたとき、周りにいる人達から

情報を得た。

亡くなったと思っていた八重は生きていた😲 京都にいたのだ

彼がなくなったと思っていた妖刀は妻が父親から言われて隠したていた

ものだった。それを横田が持っていた～。

辻斬りは同僚の横田の仕業だったとは･･･

仲間を殺した横田には最後、行馬を殺すしか方法がなかったが･･･

しかし妖刀はそれを許さなかった。力を入れすぎて自らの腕を失ったのだ。

妖刀は泣いていた。刀自身が泣いているのだ。

『私は人を殺すためにあるのではないのです』と泣いていたらしい。

行馬は命を救われた。おぶんの実兄松庵が医者になっていて、

彼に助けられた。

武士の上下関係やら、土地柄とか、難しい部分もあった。

しかし御刀屋（みとや）の家系も難しいが同僚の横田の父が御刀屋の家系

から出ていたとは･･･血が繋がっていたとはね。

津鷹の陰謀を阻止するまでの話しだが、妖刀が泣いていやがって津鷹を

殺さないでしまった。

心の臓を患っていた八重は最後亡くなってしまった。

よくぞそれまで耐え忍んでいたな～。清一郎（行馬）に会えたことが、

最後の恩返しだったのだろう。紅屋の旦那もよくこういう人を後添えに

したものだと思ったが･･･

縁とは不思議なものだな～とつくづく思った。物語だけどね😅