捜査一課の刑事・彩子<日高>は周囲から話を聞くうちに、猟奇殺人事件の
容疑者・日高<彩子>という人間が分からなくなっていた。彼の評判は
サイコキラーとは程遠いものばかりなのだ。もしかして彼は誰かを守る
ために殺人を犯しているのか?それとも、そもそも犯人ではないのか──。
そんな日高<彩子>を訪ね、陸が突然やって来た。陸は同居人の彩子<日高>
の最近の行動を不審に思い、偶然見てしまった彼女が利用している
コインロッカーが気になり、中を勝手に調べたところ、日高宛の手紙を
見つけたため会いに来たという…という展開。 2度目の面会。
日高<彩子>から入れ替わりの事実を知らされた陸は一瞬驚くも、すぐに納得「そうだったんだぁ。いろいろ考えてみるんだけど、スッキリ説明つかなく
てさ。そっかぁ。入れ替わっていたんならね。(腕組みをし、右手人差し指でトントンと叩く)クセもね」。犯行の証拠品と思われる“血の付いた防護服”
を見たことを、彩子<日高>に知られたら…。陸は日高<彩子>のアドバイスに従い、彩子<日高>と同居する部屋を脱出した。
コ・アース<日高の会社>では誹謗中傷記事でバタバタしていて、
日高<彩子>が彩子<日高>に電話した。調べて欲しいと・・・
彩子<日高>の方も八巻が情報漏洩しているとか話していた。
そこから九十九(つくも 中尾明慶)を追い詰める話しになる。
八巻に壁ドンして責める彩子<日高>、彩子<日高>の壁ドン毎回恐いな~
九十九は半シャと繋がっているとか。
彩子<日高>は賭け事をやっている場に出向く前にバッチリメイク。
日高<彩子>と彩子<日高>が仕組んで九十九を追い詰め、常習賭博で
彩子<日高>が捕まえた。お手柄、お手柄👏
今回は上手くいったが、次がうまくいくかどうかわからないが・・・
陸と日高<彩子>が会話。
陸は「やっぱり戻ろうかなぁと思って。まぁ、お金もないし。スパイとして
オレのことを雇うって、どう?オレはさ、彩子ちゃんに刑事に戻って
ほしいんだよ」と居酒屋で日高<彩子>に告げ、路上で偶然初めて
出会った時の彩子が頭にケガを負いながら、部屋に帰っても犯人逮捕に
執念を燃やす姿を思い出す。 「オレはこの人を助けるために生まれて
きたんだと思ったんだよね。彩子ちゃんが干されてキレて泣いて暴れて、
何かもう手柄を取りたいって、とっ散らかっているのがさ、すんごい
カッコいいと思ったんだよ。彩子ちゃんはさ、絶対逃げないじゃん。
大荒れしても傷つくのも失敗しても、ビビんないじゃん。オレにはそんな
生き方、絶対できないからさ。何かさ、彩子ちゃんといると、2人分の人生を生きているような気がするんだよ」
陸いいやつだな~。😌 帰りがけ「ありがとね、陸」と日高<彩子>は
陸に礼を言っていた。
2人が会っているのを彩子<日高>が知ったらどうなる?
陸には恩義があるから手を出さない?ちょっと恐いね。
(一部、あらすじを引用させていただきました)