陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

5日 「チコちゃんに叱られる」

2021-02-05 22:17:21 | Weblog
 ゲスト 関根勤、若槻千夏
◎ キノコ、チコ「何キノコ?」関根「椎茸!」
チコ「なんでキノコにカサがあるの?」
関根「え~っとね、雨に弱いから、茎を守りたい」
チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
答 『上昇気流を生み出すため~』
胞子を遠くに放出すりため。(なぜ下から?放出)
カサの上は気圧が低い、下は気圧が高い、気圧は高い方から低い方に
流れる。飛行機の例が上げられていた。気圧のことでやっていたね。
胞子が流れる映像がかつてNHKの番組で取り上げていたのを借りて流して
してた。(説明してくれた先生監修のビデオ借りてたスタッフ)
キノコは菌糸の部分もキノコなんですという。
キノコにはまだまだ研究されていない部分もあるというから奥深い。

◎ 宇宙好き、火星のこと。
火星人のイメージを岩槻さんに描いてもらうと頭でっかち、足何本?
タコ(海の動物)のイメージ。一般人もほとんど同じように描いていた。
チコ「なんで火星人はタコなの?」
岩槻「地球人ではないので・・・教科書を作った人が~」
間を入れずチコちゃんは「ボーッと生きてんじゃねーよ」と放った~。
答 『ウッカリしてウッカリしてドキッとしたから』
1800年代、イタリアの天文学者が火星の溝をカナーリと表記。
その後フランス語に訳されてカナル(運河)と表記されて、
その後ローウェルと言う天文学者がウッカリ誤訳したとかで・・・
その後H.Gウェルズという小説家がタコのようだと言い表したとか言う話し。
諸説あるんじゃないの?そこまで言わなかったけど・・・

★ 唯我独尊ゲーム
なぜか2回岡村間違ってた~。珍しいな~。
ゲストが間違えるのが面白いんだけどね😁 

◎ チコ冠婚葬祭の「"婚"は?」岡村「結婚」チコ「"葬"は?」岡村「葬儀」
チコ「じゃあ"冠"って何?」岡村「え~っと、特に何でもない」
チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
関根「昔の男の子は・・・・・・」 チコ「つまんねえヤツだな~」ってことで
漢字クイズ 
「"まゆげ"って漢字で書け」って言われていたが3人とも書けなかった。
岩槻さん惜しかったな~。私?書けてたよ。"眉毛"
答 『"冠"の意味 成人式』
昔の元服の儀式 大人になった証の儀式
冠婚葬祭の"祭"は祖先回忌の意味、(49日とか三回忌とか使用するよね)
成人式を日本で最初にしたのはどこ?
埼玉県蕨市が発祥の地だという。(昭和21年 成年式として祝った)
諸塚町というところは昭和22年4月に行ったのが最初。その年に祝って
もらったという92歳のおばあさん😲 兄ちゃん20歳、自分は18歳で一緒に
祝ってもらったとか。女性は18歳で祝ってもらっていたんだね。
しかし各地同時期に行われていたという話しも。
戦後行われたということでいいんじゃないの?
昔ながらの行事は廃れないが今じゃコロナ禍なので密にはなれないけどね。

しかしネタぎれしてきて、答えがなんとなくわかるものが増えてきた。
意外な"ことわざ"みたいなものが出てくると面白いかな~とは思う。
文献があればだけどね😅 
コメント
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