北条家、時政中心に集まり(政子やりくなども)話し合いの場。
時政は「伊豆に帰る!」とキッパリ言った。
上総に弟を殺されたので頼朝は怒って彼を謹慎にした?
三浦義村にりくは近づいてカメがどこにいるか教えてくれと頼んでいた。
三浦さすがに女には弱い😁 (りくは彼の耳元でささやいていたからね~😀)
全成が何やら経を唱えていたら、文覚が現れてやかましい経を唱え始めた。
経の二重奏でかなりやかましくて笑っちゃった。
頼朝の居ない場所で義時に詰め寄る源氏軍の主達。
各々が言いたい放題でまとまりが付かない状態だった。
上総と義時は話し合いの場を持っていた。
謹慎中の義経はイライラしていた。
(余計なことして頼朝に怒られた経緯があった)
自業自得って言うんだよ、先ばしったあげくことだから。
比企は妻に煽られていた。
信濃へ出むく人を選抜後、比企の娘達を紹介されていた?比企の娘か?
なぜか比企の娘と寝てしまった義経、翌朝ゆっくり起きた。
信濃へいくはずが・・・😵 外に出て大声出して鬱憤を晴らしていた。
女の色気に迷ったあげく寝坊なんて・・・一緒に行く人達になんと説明するん
だろうか・・・(後日談で出てくるか?😁 )
木曽義仲の所に北条の家来3人が到着。
鹿狩りの頼朝。その帰りにカメの所に寄ろうと、木戸を開けるとそこに
政子が居た😲(りくが居場所を教えたんだね😁 )
カメは和歌を政子に唱えたら政子は呆然とした。「それが何か?」の
受け答え。(私も意味はちょっとわからなかった😵 )
何やら大事なことを説明していたような・・・?
御台所としての立ち居振る舞いのことを言っていた気がしたんだけど。
(A家のK子妃殿下にこういうことを言う人がいればいいんだけどね😁 )
頼朝はまた八重に近づこうと試みるがまた拒否されたみたい😁
庭の一角で様子を見ていた義時。信濃土産を八重に持って来た。
八重は義時がそのたびにいろいろ持ってくるのを嫌だとは思ってないが、
どうしていつまでも自分をかまってくれるのだろうか気になっていた。
義時は「幼なじみじゃないですか、今のままの方がいいのです」と答えた。
やんわりと好きだと言ってるのと同じだよね。優しさが伝わる言葉だった。
「お帰りなさいませ」と八重が言うと義時のデレデレな態度は
好意がある証拠。「ただいま帰りました」という義時。丸っきり夫婦の
会話でしょ?ここまで見せつけられるちゃうとね。
この2人が夫婦にはならないのが不思議。