陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「危険なビーナス 3話目」

2020-10-25 22:00:04 | Weblog
 伯郎の家に看護師のトモミが訪ねてきて、楓が病院に運びこまれたことを
伝えるとすっ飛んでいったが、すでに楓は家に帰ったと言われてしまう。
伯郎はすぐに楓のマンションに向かう。

最初は「転んだだけです」とは言っていたが、「誰かに背中を押されました」
と白状する。そのときいい香りがしたという。
そのいい香りの主を捜すという楓。

翌日楓は一人で矢神家に出向く。(康治の見舞いかねて)
波恵さんと祥子さんにハグして臭いを確かめた。祥子は「何?気持ち悪い」
と言って彼女から離れた。後は看護師のアンリのそばによる。
瞬きするとデジタル化で言葉が入力出来る装置がある。
楓はためにしにやっていた。「誰でも出来ますよね」と楓は言うが、
この部屋に入るのはアンリと波恵さんくらいだそうだ。
アンリではなさそうな感じ。

祥子の娘のユリカに会えって楓がそそのかした。

看護師のトモミと楓が相手のことを探るような会話をする。
「大事にしなさいよ」と両方から言われた伯郎。
伯郎、両方に思われていてフワフワですね~😁 

楓が自分のマンションに付く頃ユウマに腕を捕まれそうになる瞬間、
伯郎がそれを遮った。どこから現れたんだよ(ドラマ、ドラマ😅
ユウマが楓を疑っていた。
ユウマが自分の車に戻るとそこに助手席に佐代が座っていた。
「・・・殺してくれれば・・・」とか言ってたような?
やはり秋人がじゃまなのか?

ユウマから教えてもらった秋人の女性の友人を招待した伯郎と楓。
二人はユリカが秋人と結婚するものだと思っていたと証言する。
ユリカが楓をつきおとしたんじゃないか?という。女の嫉妬?
ユリカに刺されて最後はトモミの腕で亡くなるという伯郎の妄想。
こういうの必要だったの?本当かと思ってしまった私がばかだった。
妄想、妄想、伯郎の気の弱さが妄想となって出てきただけだった😅 

ユリカが動物病院を訪ねてきた。そのときユリカが話したのは
「地下室に楓さんを閉じ込めたのは私です」と告白。
マキオじゃなかったんだということが判明。じゃあ誰が楓を
突き落としたの?

なにげに電話をかけると楓のマンションに秋人の友人ハルノがその場にいた。
二人でこれからランチだって?
ハルノは「あなたは秋人の妻じゃないですよね」と言う。
バタバタしているのは伯郎とユリカだった。
まさかハルノが楓を脅す気なのか?と伯郎は急いで出かける(ユリカも一緒)
ハルノはナイフを持って楓に突き刺そうとしていた。
伯郎とユリカが楓のいる部屋へ入ってくると、楓を立てにしてナイフを首に
当てていた。ハルノは「私も秋人が好きだった」と言う。
ユリカが相手じゃ、かなわないと思っていたが、"妻"だという楓が憎かったらしい。この場を収めようと伯郎と楓が一生懸命だった。
伯郎はユリカとハルノに「この人は大切な人だ」と言い含めた。
楓と二人になると伯郎は「大切な妹だ」と話した。
本当は好きだと言いたかったんだろうけど・・・グッとこらえたね。

翌日、ユリカがまた動物病院に現れた。
「母がいなくなりました」と母の置き手紙を見せてくれた。

原作と全然違うのでどういう展開になるのか微妙。
ちゃんと原作のような結果になるだろうか心配。
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「七瀬ふたたび」DVD

2020-10-25 15:13:37 | Weblog
<人の心を読むことができるため、能力者を狩る暗黒組織に追われる毎日を
送る七瀬(芦名星)。能力者の絶滅をもくろむ組織の魔の手が迫ってくる中、
七瀬と仲間の能力者たちは次第に追い詰められていた。そんな折、
七瀬がひそかに愛していた予知能力者の岩淵了(田中圭)も、悲しい愛の
メッセージを残して組織の凶弾に倒れてしまう。 Yahoo!映画より>

内容を知らないで借りてしまった。かなりダークな話し。
七瀬は人の心を読むことが出来る能力を疎んじていた。
暗黒組織の役狩谷に吉田栄作で悪役だが、彼も能力を持っている者だった。
(後から知ったけどね)
七瀬に付きそうヘンリー(ダンテ・カーヴァー)、藤子(佐藤江梨子)
子供のノリオ(今井悠貴)。それぞれが能力を持っていて、
七瀬と逃げるんだけど。
白戸家のお兄ちゃんが映画出演してたなんて知らなかった😲 
そのお兄ちゃんの能力が凄い。手もさわらずにものを動かして壊して
しまうほどの威力。暗黒組織のスナイパーまで顔面潰しで殺したからね~。
しかし最後は狩谷と一騎打ちの七瀬。狩谷の過去もかなり
すさまじいものだった。それを知る七瀬、目力で相手を炎で焼き尽くした。
しかし北海道の出来事はすべて先の話だったというオチ。
驚いたね。さきの先まで見通してしまったというのは凄い話しだ。
知っていれば死も恐れないってか?見ている方は恐いよ。

七瀬役の芦名星さんの演技が素晴らしかった。
田中圭さんが若すぎて今のイメージとギャップがあって変だった。

悪役軍団がヘンリーに倒されたときに首だけちょん切られて飛んだが、
まさに人形の首が飛んだので少し笑った。
(本来笑うとこじゃないんだけど・・・)
笑えるようなシーンなんか一つもない映画なのに。

原作は筒井康隆氏の小説らしいが未読です。
昔、NHKでドラマ化していたなんて知らなかった。
NHKのドラマならあまり毒々しいシーンはなかったんでしょうけど。

芦名星さんのご冥福をお祈りします。 
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