出雲屋(貸し道具屋)の若主人の清次と義理の姉お紅。
今日は浜松屋の旦那が掛け軸の絵が変わるので見て欲しいと相談に来た。
代わりにお紅は蘇芳の香炉を探して欲しいと頼む。
浜松屋に出向く清次。
一端店にある物を持って来た(付喪神がいる物品だけど・・・😁 )
加藤清正と〇〇〇が戦っていた。すでに付喪神が戦っている。
翌日になると付喪神はどこでもいいので入り込むため、絵の価値が
メチャクチャになっているという寸法😵
これでは浜松屋は泥棒が何かをしたんじゃないかとか
憑きものがあるんじゃないかと疑うよね。
出向いた付喪神達は「女だな」とすぐわかる。
二人の武士が女一人をかけてどっちが強いか見せつけているのだ。
しかし女が見ていたのは"月"だった。女の正体はかぐや姫だった😲
(月夜見が窓の外で輝いていた😁 )
二人の武士は諦めて元の掛け軸に戻っていった。かぐや姫もね。
前回も月夜見がいい読みをしていたが、今回は自分がいいことをして、
顔を染めて(梔子くちなし のような色)逆さになって照れていた
(可愛いいとこあるじゃん😁 )
浜松屋の旦那は元に戻ったと喜んでいたけど・・・
あれ?蘇芳の香炉の件は話してなかったけど、またこの件でこの
旦那出てくるのか?気になる。