＜詐欺などの経済事件を扱う捜査二課の係長・尾崎（及川いぞう）が、
遺体で発見された。同僚の刑事いわく、尾崎が追っていた詐欺グループの
仕業に違いないという。独自の捜査に乗り出した右京（水谷豊）と
亘（反町隆史）は、尾崎が死の直前にしていた不自然な買い物に着目。
実演販売士の酒井（山本浩司）から話を聞く。しかし、酒井は口達者な
食えない男で、これといった手掛かりは得られなかった。
いっぽう、捜査本部では、尾崎の追っていた組織は、3年前も同様の手口で
犯行を重ねていたグループだとあたりをつけていた。当時、その組織には、
尾崎の情報屋を殺害した疑いが浮上したものの、証拠不十分で罪に
問えなかったという。殺人事件は自分たちの管轄だと主張する一課と、
一連の事件に因縁がある二課が激しく対立する中、右京と亘は酒井と尾崎の
意外な繋がりに気付く。
特命係が追う実演販売士の男に不審な過去
殺害された捜査二課の係長にも別の顔が…!?
特命係が二転三転する事件の真実を追う！ ホームページ参照＞
最初は飛び降り自殺をしようとした女性を助ける右京と亘。
交番で事情を聞く二人。ここで詐欺にあって「500万が～」と泣いていた。
そこから詐欺事件の関係で捜査2課が出てくるのだ。
これで捜査２課の尾崎が殺されたって･･･詐欺グループが殺したんだと
当たりを付けていたが･･･
２課の連中の所に捜査１課の連中が乗り込んで「殺人事件なんだよ～！」
と詰め寄った。（ここが見せ場だったか？😁 ）
実演販売士の酒井は元詐欺師だったが尾崎係長が気にかけてくれていた。
しかし尾崎係長は勝流会？（ヤーさん）の兵藤と通じていたらしいと
２課の連中が教えてくれた。
酒井は自分の部屋に右京と亘を招き入れた。
今実演販売しているなんでも拭き取れるスプレーの在庫を抱えていた。
彼は以前尾崎に助けられたと言っていた。
捜査１課が兵藤に接触して任意同行させていた。
詐欺にあった女性は"駆け込み寺.com"に連絡して500万円返してもらったと
右京たちに話していた。
そこの弁護士兼社長がお金を持っていそうな人を詐欺グループに名前を
流していたというのがミソ。こいつも詐欺グループの一員じゃん😵
（こいつパソコン中のリストを消そうとしたが亘が手を掴んだので、
消されずに済んだ😥 ）
尾崎係長は自殺だったというのが判明。
一人で行動していた尾崎は兵藤から金渡されていた。
（持ちつ持たれつって言う感じなのか？と思ってしまった）
尾崎の行動に不審があったので問い詰めていた酒井。
その矢先の事件だったみたい。自殺していたのを見つけて自分販売している
スプレーで血を拭いて部屋から外へ持ち出して･･･偽装したようだった。
右京は「尾崎さんはあなたを守ろうとしていたんですね～」と話す。
酒井は偽装罪で捕まったの？
実演販売の件は「一課長」でもやってたね。作りやすいのかな～😁
なんかもっと出来そうだな～。（私でも作れそうな気がする😅 ）
