お初と田屋九平次。
九平次はお初の過去を調べあげていた。(刑事みたい

)
お初に「手を組まないか?」と持ちかけたが断られた。
お初は自ら忠右衛門を親のかたきとして打つと固い決心。
「赤穂義士」の話の近松門左衛門。
「

赤穂浪士の場合は~2月4日~命一つ~

」
でメロディーが止まった。おいおい先があるだろうに

(ドラマ、ドラマ

)
いやいやメロディーは覚えていたがなかなか題名が思い出さない

話はドンドン進んでいる。どれくらいたってからだったろうか…
最後の部分を思い出した。「~フランシーヌ~」
でもこれ出だしもこれからだった

「フランシーヌの場合は~」のハズ。
いやいやこれを思い出すのに5分くらいかかったかも

新谷のり子「フランシーヌの場合」これもフォークソングだったな~。
こういう所からやるなんてなんという時代劇だろう

(筋はこいうことじゃないから

)
「出世景清」の話を門左衛門はしていたが母と万吉は聞いてなかった。
なんだかくつろいでいた。
徳兵衛は父忠右衛門に呼び止められた。部屋でお説教。
江戸の大店の娘をめとれと言われていた。
家のために身を固めろという。しかし自分はお初を見受けし、
一緒になりたいと思っていたと話す。
一方、門左衛門はお袖にぼやく、ぼやく。
構想はよかったのに(赤穂義士の話)なんやかやとまわりからちゃち
が入ったりしてなかなか話が進まないのでモヤモヤ状態。
本人本当に書きたい題材なのか?
お袖はお初を心配して声を掛ける。
お初は関係ないとお袖をふる。後輩として心配しているのに。
門左衛門も気に掛けているのに…
10年前お初は父親と人形浄瑠璃を見に行った事があった。
門左衛門に話し始めた。
このときそばに平野屋忠右衛門も見にきていたという。
当時忠右衛門は町役人に袖の下を渡して、自分のやることに目をつぶってくれ
と頼んでいたという。
あるときお初の父親の所へ来てありもしない罪をなすりつけて
死罪にされたというこんな話を門左衛門は聞いてしまった。
父の無念をはらすためにどうしても…
門左衛門何を思ったか天満屋どこぞの紙に何やら書き始めた。
竹本座をしめようかと座主が万吉に話す。
筋がわかった万吉

(お初の話の件)
万吉はお初に「あだうちせい!」とはっきりいった

「積年の恨みはらしていけ~」とも。
煽ってどうする。門左衛門は止めた。
お初が忠右衛門を呼び出した。
いやはや凄い話になってきた。
この仇討ちの話が「曾根崎心中」になるのかな~