本のカバー替えたいのに…

　下から一人手伝いが入る。(A社からSさん）
宅急便も細々あってけっこう大変だった。
待ちの本も夕方にまでは来たのでホッとする。

5時半までには片付いた。さて帰ろうかというだんになって携帯を取り出す。
家に連絡して迎えにきてもらおうと思ったら、
夫からメールが来てた。

「歯医者の予約していた。朝言うのを忘れてた。６時まで残業していて…」

おいおいせっかく終わって帰れると思ったのに…

30分の時間で掃除と本のカバーとか帯をつける作業をする。
（今まで整理出来なかった分を整理するが、それでもカバーを捜すのは
大変だった）

本のカバーはだいたい25㎝×60㎝（大小あるが…普通それくらいか？）
なので長いまま茶紙でくるんで棚に乗っている。
そういう状態でいくつも重ねて置いてあるのでどけながら捜し出すのだ。
どこかにあったはず…と

段違いの所にもあったのでそこを捜さないといけないかも。
何せ棚の前に不良品とかその他もろもろが乗っているパレットが置いてあるので、
カバー探しが大変かもしれない。
カバー替えの本を出せと言われたらそこしかないかもしれないし…

もう少し余裕のあるときに捜したいと思う。
　

昼休みに新人さんのことを聞かれたが…

　Kさんと二人で「どうでしょうね～」と言いながら二人で笑ってしまった。
（新人のYさんは隣りの休憩室での昼食を取っている）

一生懸命かどうかわかりづらい。
何モタモタしているのだろうと思うことも。
慣れないのはわかるが、順番通り並んでいるのでわからないはずはない。

テーブルに持って来ていちいち確認しているのが少し気になった。

女性版Aさん（以前同僚の男性）みたい。
スリップ入れをずっとやらせるとかメール便の封をしてもらうとか、
そっち系の仕事の方がいいのかな～。
　

新人の教育

今日はAさんが教えている。しかしわかっているのかどうか…。
どう接していいか…見た目で判断してはいけないが、かなり暗い感じなのだ。
笑ったところを見たことがない。まだ時間がかかるか？

Aさんにそっと聞いてみたが、言葉を濁していた。
私は教えるのは苦手中の苦手。
最初はいいかもしれないが、途中で放り出すかも…
一人、一人教え方が違っていたら余計新人は戸惑うと思うが…
　

訃報

川島なお美さんが亡くなられた。少し前イベントでご主人と公の場に出られてまだ日が浅い。最後に女優として凛とした姿を見せたかったのか…その姿はさすがだ。旦那さんの愛があってこそ。ご冥福をお祈りします。