「まんまこと～麻之助裁定帖～」

　富くじの話からお寿ずの死までを描いていた。

富くじの一番くじをひいたのは高橋家の手代巳の助だった。
（これは原作と違うけどね）

もらった600両のうち諸費用を催主にかえすと、手元に450両。
それのうち250両を天満宮に寄進し本当に手元に残ったのは200両。
200両を町名主の宗右衛門に預かってもらうことに。
宗右衛門はそのことを非常によいことだと誉めた。

しかし預けた巳の助は全然元気がない。

麻之助がきいたら次ぎの満月までに人が亡くなると相談しにきた。

巳の助の話を本気にするかどうか…悩む麻之助。
清十郎と吉五郎にも話しをする。

どうやらやらせじゃないか？ということに…

寿ずがもうすぐ出産間近で麻之助はそわそわしている。

天満宮そばで城木と若い遊佐神職。
遊佐神職が城木を殺そうと小刀を振り回す。麻之助が止めに入る。

そこへ巳の助が現れて謝った。
吉五郎が「寿ずさんの様子が悪い」と麻之助に言って、
急いで家へ戻る。
赤ちゃんは産声っを上げたが、麻之助が屋敷に帰り着いたときは
すでに息をしていなかった。
寿ずは寝付いて10日もたったがかなり衰弱して、
床に伏したままだった。

遊佐神職は金子が欲しかった。というのも生きるに困っている
子供らを大切にしていた。しかし天満宮ばかり子を引き受ける事は
できない。城木神職はそう言い出して、遊佐は不満に思っていた。
それを巳の助は聞いて同情して加担してしまった？
（巳の助も天満宮で育てられてた？って話だっけ？）

何日か後すずは亡くなってしまった。
原作を読んで知っていたとは言え、この場面は泣いた

寿ずと麻之助は約束していたのに…

時代が時代だからちゃんとした施術も出来なかったんだね。
（赤ちゃんも母体もだめだったという話は悲しすぎる）
　
父親も母親も寿ずを可愛く思っていたことが救いだ。
いい嫁さんをもらったんだよ。麻之助は…
　

部署に新人が入る

我が部署に新人女性が入った。Kさんがつきっきりで教えていた。
自分の仕事が出来ないのは少し大変だが、新人には丁寧に教えないと。
早く慣れて欲しいと思う。

午後一は読み合わせの続き。
カゴにピッキングの用紙がかなり入っているように見えた。
まだカレンダーは二四パレット分あったので、日販の置く場所がなく、
R社の前までもっていかなければならなかった。
けっこう手間だった。（箱ものが大変なのだ）

宅急便はあるは…で途中から25の人が入ってきた。
一人だけかと思ったら、全員入ってきた
（苦手な人も来たよ）

なるべく彼女と話さないようにしていたが、何回かつかまった。
別に取って食われるようなことはなかったが…

おかげでなんとか6時までに片付く。
しかし明日の分とか言われてSHOXXのポスターの投げ込みを行う。
（結局残業で６時半までやった。カーブスは行かれずじまい…）

帰り小雨に濡れた。降ることを知っていたが…
ザンザン降りでなくてよかったが。