5月31日(土)
念願の、待ちに待っていた岩合光昭さんの写真展に行ってきました
可愛いチケットだ
初日は10時からとのこと
駐車場がいっぱいで待つのは嫌だ、サイン会の100名にもれると嫌だ、と
あれこれ考えているうちに、8時半には美術館に着いてしまった
お陰で9時から開始される開幕の式典に参加することができた
↑ 写真右側の椅子に岩合さん着席
こんなに近い距離に岩合さんが・・と、ちと私、興奮状態(笑)
岩合さんは座っている間ずっと背筋がピンとしておられたのが印象的でした
BSの世界猫歩きの撮影では、毎回10日から2週間ほどかけているそうで
今が一番忙しいかもしれない・・と
そして、「むしろ猫が好きではない人に来てもらって
猫もなかなか愛すべき存在だと思ってもらえると嬉しい」と話してました
30分の式典後、サイン会の整理券をもらうために並ぶこと30分
無事50番目の券をGETし、写真展の会場へ
でもなんだかゆっくり見てられなくて
一旦会場をでて、トークショーの会場へ
またまたここで20分待ち
会場に入ってから、更に30分ほど待つ
なんと、トークショーはなるべく多くの人に聞いて欲しいとのことで
立ち見でした
やっぱりボケてる
映像の裏話がたくさん聞けました
1匹のニャンコを撮影するのに3日間かかったとか、
富士山をバックに写した茶畑のニャンコは
飼い主さんが四つんばいになって、その背中に猫が乗っていたらしい
お話しも上手で、とっても楽しい30分のトークでした
そしてサインをいただきました
岩合さんが書いたニャンコの絵だそうです
握手してもらったぁ~~~~~
買って来たものあれこれ
そういえば岩合さんが言ってた
ブログなどで「猫歩き」を見ている猫を見るのが結構好きなんだって
↑ こういうやつね(^^;)
立ちっぱなしでちと疲れましたが
岩合光昭写真展フルコースを堪能致しました
写真の数も多く満足できる写真展になっていると思います
ちとこの後、抜け殻になってしまったアタシ(ハハ