ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

2年ぶりのコスモス畑

2020-10-16 | 日記

確か去年は見に来なかった

今年は休みと天気がうまくマッチした

福井市江上町 宮ノ下コスモス公苑

 

人も少なく、暑くもなく寒くもなく、心地よい風が舞う中でありました。

そんな中、ここではマスクはいらないと思いますよ~とマスクなしで私に話しかけてくるおば様

いやいや、話しかけるのなら、マスクしてください!と一瞬思った次第で(^^;)

リフレッシュ

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ママリンです!

ママリンって呼んでます(^^;)

避妊手術も終わりました。

偉いですよね、にゃんこって。お腹切ってるのに、麻酔が切れたらもう退院。普通に動いてて痛いともいわないんだもの。

そうそう、もらわれていった子猫達も元気です。大切に家族として面倒見てもらっているようです。よかった

ママリンのそばにはマル君もいます

ふたり相変わらず仲良しです。


火星大接近

2020-10-07 | 日記

昨日は火星が大接近ということで、空を見上げてみた

午後9時頃の東の空には美しいお月さまが

写真にはもちろん写ってはおりませんが、火星がくっきり見えてました

赤く、一際明るく輝いていました

↓ これは先日の中秋の名月

月を愛でる・・・ 

そして同志を偲ぶ

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この日、職場の同僚の通夜があった

55才。彼女とはよく一緒にいた。

宝塚にも一緒に行ったっけ。食べ放題の旅行も二人でいったよね。

3年前に病気が分かり、

「もう私には老後はないの・・」と、ほろりとひとすじ涙を流した

その時私は、かけてあげられる言葉が浮かばなかった

それから彼女は弱音を一切はかず、治療を続けながら、仕事を続けた

薬が体にあったのか、病気を抱えているなんて外からはまったくわからないほど元気だった。

二人の子供さんはこの間にご結婚もされた。

結婚相手のご家族との食事会の話も楽しそうに話していたなぁ

通夜の際の息子さんの、涙をこらえながらの挨拶はすばらしいものであった。

一気に弱ってきたのは9月の半ば。しばらくは休職とのこと。

仕事場に御家族と一緒に私物を取りに来ていた。その4時間後、ご自宅で亡くなられたのだった。

最後の最後まで仕事をやり続けた彼女の意思の強さに、私なんぞはこっぱみじんだ。

最後の最後までエネルギッシュだった

不平不満ばかり言っている私とは正反対で、

仕事が楽しいと言っていた。

まさに短い時間を全力で走り抜けていき、最後までやり遂げ、家族を愛し、愛され、旅立って行った

身内が亡くなった時とは、また違う寂しさに襲われる

同時期、同じ職場で、それこそ家族より長い時間一緒にいた同志がいなくなった

生きること、死ぬこと・・・・ 考えさせられる

 

安らかに