ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

久しぶりに会えた

2013-11-29 | グルメ
毎年「母の日」に、母でもない私に花を贈ってくれるUさん

今は滋賀県在住でばりばり仕事をしている

そのUさんが何年ぶりだろうか会いに来てくれた

美味しいものでも・・・ということになった

彼女のリクエストは「魚」

向こうでは美味しい魚がなかなか食べられないらしい

訪れたのは福井市順化にあります和びさび

いやいや、どれもこれもとっても美味しかった

なんでもご主人は元魚屋さんらしいです

そして奥様は一つ年上の美人さんで九州出身

 

しらこ酢はほんと大好き

 

 

↑ は チーズとレンコンの揚げ物であります


↑ 国産若鶏の柚子胡椒オーブン焼き(佐賀の手空くり柚子こしょう)

辛い!でも美味い!でも辛い(^^;) 柚子こしょうがきいてました


お酒は早瀬浦です

〆にとろろご飯


ご馳走様でした とっても美味しかった

久しぶりに会えた嬉しさと、そして彼女がわずかな休みの日に

会いに来てくれたその気持ちが嬉しくて

お酒もお料理もなおさら美味しく感じられたのかもしれない

次の日の朝早く滋賀に戻りそのまま仕事だとか

また会える日まで

そうそう彼女がお土産を持ってきてくれた


なんでこんな写真かというと、一部を食べてしまったから(^^;)

CLUB HARIEです

美味しかったぁぁぁ


お布団の上

2013-11-28 | 
お~~い おふたりさ~~ん


ちょっと動いてくんないかなぁ

私眠られないんだけどぉ


どこみてんのさ


なんかロックンってさぁ、顔でかいね(^^;)


それに相変わらずボケて写ってるね



私の顔なんかぜんぜん見ずに、どこかと~~くの何かを見ている2匹なのでございます

星がひとつほしいとの祈り

2013-11-25 | 読書
楽園のカンヴァスですっかりファンになってしまった

原田マハ 星がひとつほしいとの祈りを読んだ


7つの短編です

「それぞれの世代の女性が遭遇した試練や人生のあたたかさ」

と本の帯に書いてありました

実はこれを読もうと思ったきっかけは

「ふくろうの三十一文字」のみいさんのブログでした

四万十の沈下橋、北上山地、長良川、松山道後、大分日田、佐渡、そして椿

読みながらその場所に行きたくなってくる訳です

情景が文字の後ろに見えてきます

そして登場する女性は皆

失敗や不幸せな部分を抱えている。なのに

読み終わりはどの編もすがすがしいわけです

私は一番最初の「椿姫」が好きかな

* * * * * * * * * * * * * * * * * * 

で、いつものハナタンであります


なんだか君が読書しているみたいだねぇ

あ!そうそう、ついでにこれも読んだ


カフーを待ちわびて

カフーとは果報だそうです。そしてこの本は第1回日本ラブストリー大賞受賞作品であります

ほんと情景がうまく書けているっていうのか

沖縄のゆったり感、風の流れ、空気の流れ、人の情っていうのが

映画をみているように伝わってくる

玉山鉄二とマイコで映画になってるけど見たことないや

原田マハ本に出てくる人間ってワルはいないのかなぁ・・・

というわけで昨日の日曜日は、な~~~にもせんと本だけ読みましたっ


布団の中のにゃんこ

2013-11-23 | 
2組のお布団がある

当然、人間が眠るお布団である


人間が起きる

その後は・・・・・・


空いたとばかりに

2組のお布団にそれぞれ1匹ずつ入り込む



何かを勘違いしている我が家のニャンコのようだ(^^;)