ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

大晦日

2015-12-31 | 日記
年の瀬 大晦日です
朝、天気は晴れ


雪がまったくありません
珍しいことです

それでも北陸の冬らしく、その後雨が降ったり、雷が鳴ったり、また晴れ間が出てみたりの一日でした

ニャンコ達はいつもになく家の中がたばたしているからどうにも落ち着かないようです

今年も良きこと、困ったこといろいろありました

が、何とか過ごすことができました
感謝して年越しをしなければ。

ブログに来てくださった皆様にも感謝しますm(__)m ありがとうございました。

皆様よいお年を\(^o^)/

念願だった宮島・道後への旅4

2015-12-30 | 旅行
12月23日(水)
A.M.6:00 この日も早起き("⌒∇⌒")
道後温泉のもう一つの公衆浴場 椿の湯へいざ

張り切って行ったけど、なんと6時30分からだった
でも玄関前にはすでに地元の人たちが何人も待っていた



6時30分
手動によって、左右に玄関の扉がさーっと一気に開いた時はびっくりぽんでした

いやいやいや、こちらも趣のある所で寝湯もありました。柔らかい泉質で、なんといってもお肌がツルリンになりました

道後では、5つのお風呂に入ることができました

さてこの日の午前中は、道後公園を少し散策し、石手寺へ。歩いて行ったが思っていた以上に時間がかかってしまった









いろいろな場所があって、結構面白いお寺でございました

さぁ、名残惜しいですが帰ることにしましょうか
道後ともさらばです。


からくり時計が丁度動いていました

帰りは大街道から高速バス、マドンナエクスプレスで岡山まで向かいます。天気は雨 瀬戸大橋からの眺めはまったくだめでした

3泊4日の旅が終わりました。気兼ねのまったく要らない旅で、本当に楽しかった。また行こうねと約束して解散です

なおこの旅のコーディネートは私あかぶーぶ
良い旅が出来たことに感謝です
(完)d=(^o^)=b

念願だった宮島・道後への旅3

2015-12-29 | 旅行
12月22日(水)
朝6時半 道後温泉本館へ 今日も早起き
道後温泉は120年を超える歴史がある日本三古湯のひとつ
夏目漱石・正岡子規などもよく訪れたことで有名です




夜はこんな感じでした。





蜷川実花デザインとなっています。


霊の湯3階個室にしました。早朝のためか、霊の湯は私一人でした。
1階の神の湯は大変趣きがある湯です。やっとここに来られたなぁとしみじみです。
砥部焼の陶板画が壁に掲げられていました。





傷を負った一羽の白鷺が、道後の湯に足を浸したら、傷が完全に癒え元気に飛び立ったとか

振鷺閣

そして坊ちゃんの間、又新殿(皇室専用浴室)、一度も使われていない雪隠という畳敷きのトイレを説明してもらいました。

宿に戻ったら朝食時間ぎりぎりで、危うく朝ごはん食べられなくなるところでした(^^;)))

さて、松山観光へ出発\(^o^)/
道後温泉駅前にて観光タクシーを使用することにしました。
ドライバーのおじちゃんがとっても良い方で、みかんを買いたいと告げるとスーパーに連れて行ってくれる、アイスが食べたいと言えば、大街道の店まで行ってくれる、鯛めしが食べたいと言えば・・・
まったく我儘な客だったと思う(^^;)

 
坊ちゃん電車が走っていました。暗いので分かりにくいですが、中央に車掌さんが顔を出しています。この後、車掌さんに手を振ったら、振り返してくれたんです。なんだかとっても嬉しかったな

 
子規堂

 
松山城

 

 
作:假屋崎省吾 お城の中に作品がたくさん展示されていました。偶然ご本人が来ていてビックリです\(^o^)/

 
サインしてもらいました

 
昼食は鯛めし。卵醤油をかけるんですね

砥部焼陶芸館へも連れて行ってもらい、宿に戻ることに。
お話し上手な運転手さん、ほんとにありがとうございました。

 
こんな方たちもいました(^^)
このそばに先日紹介した親子のニャンコがいました

宿泊した椿館別館では、椿館本館、隣にある宝荘ホテルのお風呂に入れます。
宝荘ホテルの露天風呂(城観の湯)からは寝たまま、ライトアップの松山城を見ることができました。

道後温泉2日目の夜が更けていきます。いよいよ残りは1日となってしまいました。

念願だった宮島・道後への旅2

2015-12-28 | 旅行
12月21日(月) A.M.6:40 厳島神社へ
早朝、外はまだうす暗く、雨模様。人は誰もいない。






人がいないので写真もゆっくり気兼ねなく撮ることができました。が、あまり良い写真は撮れなかった






突然、神社に向かって潮が流れてきました。偶然の景色に出会えました

外が明るくなり、島にはのんびりした鹿さんたくさん







写真を山ほど撮りました。似たような写真を何枚も撮ったのに、五重塔を入れた写真はない

まさに早起きは3文の徳。良い時を過ごすことができました。
さぁ、宿に戻りおいしい朝食をいただくことにしましょう




お宿に荷物を預けてお土産屋さんの通りを歩きます
揚げもみじ饅頭はなかなか美味しかった


大しゃもじ


そしてこの日は12時が干潮。鳥居の下まで行ってきました。
お金がいっぱいあるんですね。知りませんでした 貝を取ってはいけないという紙は貼られていましたが、お金は取っていってはいけないとは書かれていませんでした


さぁ、名残惜しいですが、宮島を後にします。また来られることを願って。
そうそう、帰りにこんなものを(^^;)


宮島口にて名物の「うえののあなご飯」を購入です。あなごがびっしり詰められていました
これがなんとも予想以上に美味しいお弁当でした
 


ここから呉に向かいフェリーで松山に向かいます
道後温泉に着いたのは午後5時を回っていました


今夜のお宿は「椿館別館」駅まで迎えに来ていただき、さぁ、明日の松山観光に備えましょう

念願だった宮島・道後への旅1

2015-12-27 | 旅行
旅の備忘録です。自分のために記しておこう。ご容赦ください

宮島へは中学校の修学旅行で訪れた、はず(^^;) 何も記憶に無い。今回は、人の少ない夜と早朝の厳島神社を拝したく、宮島での宿泊としました。

1日目 12月20日(日) 
A.M.8:03 サンダーバードにて新大阪へ そして広島駅へ。昼食は、アホほど並んでいる「みっちゃん」でお好み焼き

  
かりかりのふわふわでした

広島駅から宮島口へ。そしてフェリーで10分。

14:30 宮島に到着。本日宿泊する「岩惣」の方に桟橋まで迎えにきていただきました。

  
良いお宿でした。お部屋も角部屋の広いところを用意してくれておりスタッフの方もとても感じよく、心地よい時間を過ごせました。

荷物を降ろし、もみじ谷公園ロープウェイから、弥山(みせん)獅子岩展望台へ。天気は曇り。雨ではないことを良しとしなければ。

 

 

一度お宿に戻り、さぁ、屋形船でライトアップされた大鳥居へ

 

ちょうど満潮時刻後だったため、鳥居の中をくぐることができました。写真はろくなものが撮れませんでしたが、美しい鳥居に圧倒されました。

 
約30分の贅沢な時間でした。

桟橋に戻り
 

多少興奮状態で、お宿に戻り夕食です。どれもすばらしいお料理で大変美味しくいただきました。

 

 
↑ とまとです

 

 
「幻」という地元の冷酒です
そういえば、福井の黒龍のお酒もありました。なんだか嬉しかった

 
あなごも大変おしゃれ

 

 
落ち葉ころっけ

 
お魚はさわらでした

 

他にもちろん焼き牡蠣もいただきました。ご馳走様でした 

 このお宿には「若宮温泉」というラドン温泉があります。露天風呂では私ひとり。川のせせらぎも聞こえ、(雨の音も(^^;)) ここに来られたことに感謝しながら入っておりました。

明日は朝6時に厳島神社に行く予定

宮島での夜が更けていきます