閉ざされたドアの向こうに

何かを変えることができるか


帰りがけに先輩から、飲みに誘われた。昔一緒に仕事をした人と飲むからどうかと。

ただ、場所がね。北区にある先輩の家の近くの行きつけの居酒屋みたい。

東京の端っこに住む人間にとって反対側の端は帰りが面倒くさい。

飲んべえ二人なので、おそらく3時間近く飲むことを考えると、北区だけに帰宅困難である。「北区は遠いです。」とにが愛想笑いでお断りした。

そもそも何で家の近く何だろうか。そういえば、本店の時の課長が「飲みに行くぞ」というとほとんど課長の家の近くだった。原宿だからさほど遠くはないが。

さて、今日も帰りに勉強してから帰った。

ふと勉強をする事で何かを変えることができるか頭を過る。


試験に合格できれば良いが、合格して何か変わるのだろうか。

スキルアップにより新しい道が拓けるだろうか。
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