閉ざされたドアの向こうに

飲み会論争


世代論争というのは、好きではない。

上の世代が素晴らしく、下の世代がダメなんて事はない。逆もそうである。


環境や社会が変化しているんだ。それに好みも人それぞれだろう。

飲み会に対する考え方もそれぞれだと思う。今日書こうと思う飲み会は、友人などとの飲み会ではなく、職場の飲み会である。

自分は酒に強くないし、翌日の朝に影響があるので出来れば避けたい。前の担当は二人だけの係で、上司も飲み会が好きではなかったので、部署の忘年会等、他支店の担当との打ち合わせ後の飲み会ぐらいであった。

異動後は上の人達が飲み会好きということもあり、月に1~2回はある。上はそれでも少ないと思っているようである。ちなみに飲み会好きの先輩が企画するし、お金も多めに出してもらっているし、本店時代の会費を払って半分は留守番の立食パーティーや説教されながらの水割り作り、風邪引いているのに無理矢理連れ回されたりなどに比べれば凄く恵まれている。

ただ飲み会でで必ずでてくる「結婚しないの?」という余計なお世話は変わらずだけど。

まあ、飲み会嫌いは上記が原因でもある。飲み会はお金と時間を使う仕事である。


職場の飲み会については、自分より上の年代にも下の年代にも率直な意見は聴きたい。

自分の意見としては

1歓送迎会、忘年会、他部署との会議後の飲み会、いわゆる準公式系は出た方が良い。

出来るだけ普段話さない人と話しておく。

2普段の飲み会、そんなに要らない。

3(同期のアドバイス)水割りセット、自分のは水の水割り

ついでに上司のはばれない程度に濃いめ。

ちなみに明日も飲むらしいんだが…

嘘でしょ!






読んだ本
『訴訟合戦 オレ、あした、部長のこと訴えるわ』
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