閉ざされたドアの向こうに

何を打つのか

先日、録画しておいたドキュメント72時間の再放送『何を打つのか 雑居ビルのボクシングジム』を観た。

今回は再放送+追加取材で登場人物の8年後を追うという内容だった。

取材をしたのが、チャンピオンを数多く輩出した名門ワタナベジムなので、取材当時のチャンピオンが出ていた。一方で五反田駅の目の前という好立地という事情もあってか一般の練習生も多くいることに少し驚いた。(まあそうでないと収益を上げられないという理由もあるけど)

同じく名門の帝拳ジムも駅近の好立地だけど、一般の練習生は入会しにくそうだ。

しかも、女子のプロボクシングもある時代に女性入会禁止だったような・・・

それはさておき、放送当時この番組を観ていないが、思い起こせば自分もこのぐらいの時期にボクシングを始めたんだなぁとふと感慨深かった。

あの頃、忙しかったけどなんとかジムに行く時間を捻出していたな。放送当時に観ていたら何を思っただろうか・・・

8年後はプロとトレーナーのその後は分かったけど、他の一般の練習生はどうなったのかな。そこは分からなかった。辞めた人も続けている人もいるんだろうな。

そんな日に、しばらくお休みしていたキックボクシングに復帰した。全然動けなかった。これを機に柔術も復帰したいが、他のことをする時間との兼ね合いをどうするか。

自分は・・・やってることは変わってるけど練習のために時間を作ろうって考えているあたり変わってないかも・・・

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑感」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事