閉ざされたドアの向こうに

社宅あるある


甲府から東京に引っ越して一年が過ぎた。

実家に帰ることもできるが、仕事が忙しく昨年から家に寝に帰るような生活なので職場に近い社宅はありがたい。


そんな社宅でも困った出来事ある。前回のブログみたいに家の近くなのに帰れない以外にも。


1朝、昼、晩に会う

同じ建物で働く名前も部署も知らない女性と三回も顔を会わせた。

まあ向こうも「またこの人」と思っただろう。


その後、会わないのは避けられてるのか?

単なる偶然なのに。

2襲撃

先日、家のドアノブをガチャガチャしたのでチェーン越しに問いかけるも応答なし。

やむを得ず、ドアを開けると見知らぬ若い男いた。

どうやら酔っぱらって部屋を間違えたみたい。

そこで謝って帰れば良いのになんかオドオドしてる。

結局謝らずに去って行った。困ったもんだ。


読んだ本

『山の霊異記 黒い遭難碑』安曇潤平(著)
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