閉ざされたドアの向こうに

曇天を衝け

今日から大河ドラマ『青天を衝け』が始まった。

幕末ものはあまり人気がないらしいが、薩長側以外の幕末ものは物語がしっかりしている印象がある。個人的には楽しみである。

そういえば、主人公の渋沢栄一を見ていてふと、昔いた支店の清掃のおじさんを思い出した。

そのおじさん、3時くらいになると一仕事終えて休憩スペースでのんびりテレビでワイドショーを見ている。というか、会話している。休憩スペースにある自販機に飲み物を買いに行くとワイドショーとの会話に飽きたおじさんに話しかけられる。こっちはまだ仕事中なので、上手く抜け出さないといけない。

話によるとこのおじさん渋沢栄一と同じ深谷出身とのこと。郷土の著名人がお札になることを大変喜んでいた。

よく見ると顔が似ている気がするが、それは気のせいだろう。どちらかというとあのおじさんは長州力に似ている気がする。

このドララマが「観てみな、飛ぶぞ」となるかは今後の展開次第だろう。

そういえば、似ているのといえば徳川斉昭を竹中直人が演じているが、生まれ変わりかというくらい似ている。

でも、竹中直人の鎧姿を観ていると「心配御無用!」といつか言い出すんじゃないかというに気分にさせられた。

心配はしていないが、ここまで書いて感想なのかと疑問に思う。

本日の目標
資料を準備し、会議の日程調整をする。
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