映画共通券の有効期限が切れそうなので『グリーンブック』を見てきた。
アカデミー賞を獲得するだけあり、コンビものの王道を行く作品だと思う。
概ね好評である一方で、典型的な「白人救世主映画」や白人側の視点でしか描けていないなどの批判もあるし、なぜ今公開されているかというと現政権への問題提起では・・・という考えもある。
劇中のトニーのセリフを借りれば
世の中は複雑だ。
ともあれ、社会問題を扱った映画にしてはそれほど重くない点は良いと思う。
また、モデルとなった二人が映画となったツアーの後も交流を続けて、友人であった事も良かったと思う。
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