一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

山紀行(春の裏丹沢山系 檜洞丸のヤシオツツジは当たり年 2018.5.11)

2018-05-12 13:42:02 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)

山紀行(春を迎えた裏丹沢 山桜満開の大室山 2018.4.27)でお知らせしたように、今年のツツジの開花時期が早まっているようです。 そんな訳で、何時もは5月下旬に檜洞丸のシロヤシオツツジ、東国ミツバツツジ鑑賞に出かけていますが、今年は半月ばかり早く5月11日に出かけてきました。 予想通り、満開のツツジが出迎えてくれ、それもシロヤシオと東国三つ葉の紅白で花々を同時に鑑賞できました。 5月12日週から1週間が見ごろとなると思います。 また、今年は当たり年です。
ルートについては、山紀行(裏丹沢 檜洞丸直登 2012.5.24)を参照下さい。 このルートに通い詰めて約20年。 丹沢屈指の急登ですが、今年も無事たどり着くことが1年の英気を養うことができました。
神の川ヒュッテから広河原への林道には滝が三つほどあり炎天下の暑さを忘れさせてくれます。
 
 
林道から鮮やかな新緑越しの大室山です。
 
広河原からは蛭ケ岳が眼前にそびえています。

以下、説明の要はないと思います。 清楚で可憐なシロヤシオツツジと情熱的な東国三つ葉ツツジの競演を堪能下さい。
 
 
 
 
 


 
 


 
 
 
 



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