一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

山紀行(春の裏丹沢山系 東野から行く姫次・蛭ケ岳ピストン 2017.6.2)

2018-06-03 11:10:45 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)

6月末からの欧州遠征に向けたトレーニングの最終仕上げとして6月2日、道志路の東野から姫次・蛭ケ岳を往復してきました。 折からの寒冷渦の影響が残り下界は快晴でしたが標高1300m以上はガスがかかり眺望はききませんでしたが往復8時間(昼食時間を除く)で丹沢山系ではトップクラスのコースをこなすことができました。 コース概要については、山紀行(早春の裏丹沢山系 八丁坂の頭・姫次 2014.4.24) や山紀行(春の裏丹沢山系 姫次、蛭ヶ岳 2013.6.1) を参照下さい。
梅雨が近づく山法師の白い花が咲き始めました。
 
名残の山ツツジです。
 
ヤマブドウの花はまだ開花していませんが、秋には見事な房となるでしょう。 右は一輪草でしょうか。
 
姫次から蛭ケ岳へ向かう原小屋平から地蔵平の稜線は見事なブナ林です。

後400mほどで頂上ですが、結構な急登です。 
 
頂上直下にはマイズル草や多くの山野草が群生しています。
 
もうセミの抜け殻がありました。 
 
頂上直下の急登から大室山、熊笹の峰です。下には広河原の白い橋も見えます。

蛭ケ岳山荘の前にドウダンツツジの大木があり満開の花をつけていました。



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