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読書の森

光の春

あっという間に(でもないか)時が過ぎ、今日から2月です。
 
2月は「光の春」と言われます。もともとはロシアからきた言葉と言われ、長く暗い冬に閉じ込められた民族は、太陽の暖かな光を感じるセンサーが敏感なのでしょう。
もっとも冬の寒さが去ってくれる訳ではありません。長くなった日照時間から生まれた名称でしょうが、輝く光が世の中の暗く厚い氷を溶かしてくれるようで大好きな言葉です。
 
明るい光を受けて、豆苗も鉢植えの小松菜も勢いを増してます。食材にしてしまえばほんの僅かの量にすぎないので、育つ姿が愛しくてお腹に収めにくくなります。
小動物や植物、自然がこんなに愛しいのに、最近とっても憎たらしく思う人が出てきてしまいました。
 
元はと言えば「誤解」(多分双方の)なんでしょうが、一昨日ひどく腹を立てて、相手を傷つける言動をとってしまったのです。もっとも、この人とはバーチャルの世界でしか交流しておりませんが。
この人と言うよりこの子ですね、優等生の可愛い女子です。
やってしまって、「あああ」と思った時は後の祭り、自己嫌悪でとても落ち込んできました。
 
気分転換の難しいご時世で、昨日は一日ネットで「四柱推命」の占い記事に熱中してました。
 
「ごめんね、XX様」
今度、バーチャルの世界で会っても、知らんぷりでさりげない顔をするに限ると思ってます。
 


「四柱推命」は的中率抜群の占いとか言いますが、その真偽は別として、筋道を立ててその奥義を解いていくのはとても面白そうです。
そこで、ろくな事を考えない前に、いっそ「四柱推命」のお勉強をしようと、ネットで古本を注文いたしました。
さて、どうなることでしょう?
 
「光の春」を目前に、咲き誇りだす花々があります。
一時でもコロナの春を忘れさせてくれるように、精一杯咲いてもらいたいです。
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