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読書の森

手荒れの原因?

コロナ禍の為、消毒液で手洗いするようになってから、手がひどく荒れたと言う話を聞きます。特に女性に多いです。
1、手の皮膚がガサガサ。2、手の皮が剥ける。3、水疱が出来る。などなどです。

お陰様で私は手荒れに悩んだ事があまりありません。何故ならかなりの脂性なのです(ニキビがひどかった)。
一体に男性は女性より脂性が多いので肌荒れに悩む人が少ないです。

つまり、手荒れとは肌の油分や水分が失われる事が主たる原因なのです。

「なんだ、つまんない話^^」ですがね。

実は「目から鱗の」手荒れの最大原因を42年前聞いたことがあります。
教えてくれたのは、会社のSEさんです。

それは「お湯」です!
ご存知の如く、お水で落ちない食器や衣服に付いた汚れはお湯で洗うと「アーラ不思議!」楽に取れる事が多いのであります。


戦後湯沸かし器なるものが普及する前、お湯はわざわざ沸かすもので、冬の朝の洗顔は湯たんぽのお湯でしてた事がありました(私もやった^_^)。

当時料理で油を使う機会がなかったのか、記憶にありませんが戦前は確かに無かったでしょうね。クレンザーがカネヨクレンザーで粉だった。

「じゃあ洗髪はどうしたの?」
と言うとお風呂の沸かし湯で洗った。現代人は耐えられないと思います。
なので、当時国民全体が使う光熱の消費量とは非常に少なかったのでした。

まさか、ここまで戻るのは、いくら環境保護とは言え現代の便利な世の中に育った都会人に出来る技ではないと思います。

脅かす話ばかりしてごめんなさい🙏

ただ、脂(や雑菌)を落とす力が強い程、人が本来持つ皮膚の状態が悪くなるというのは確かみたいですよ。

進化して便利な社会と本来は動物である人間の生理は必ずしも相性が良いとは言えないと、私は思うのです。

上の写真は古(いにしえ?)よりある牛乳石鹸です。時代を経ても廃れないモノの成分を(身体に優しい筈)今一度見直してみたいと思います。
なにしろ戦時中(生まれてませんけど)、石鹸は非常なる貴重品だったそうです、、、。





ケチケチのお話をした後は豪華(^_^)なパンの話です。
神戸名物のパン屋さんの神戸牛サンド(これだけで約500円)で〜す❣️

横浜も神戸もパンが美味しいところです🥐

こういう美味しいものを食べられる為にも、水産物や作物が豊富に採れる気候であって欲しいです。地球温暖化を食い止めましょう。
なんてこじつけ過ぎでしょうか?


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