読書の森

至福の氷メロン



お使い帰りの最寄り駅近くに、夏の名残の氷屋さんが出店を出してました。
今日は、薄曇りで屋台で氷を食べるのにはふさわしいお日和と言えません。

実は、私はこの云十年間、ずうっと氷なんとかを食べてません。

この前食べたのが、多分東京の茶店で学校時代の友達とです。
というと、30年以上食べていない計算になります!
あの時食べた冷た~い氷のサクサクと口の中で溶ける味。
友達との気ままな会話。
よかったなあ。
郷愁がぐんぐんと高まります。

今年の夏こそ、食べたい。
そう思って今日まできたのですが、どうも気後れがしてました。
生憎の曇り空ですが、この夏が過ぎてしまったらチャンスは来ないかも知れない。

駅近の屋台(甘いもの屋さんの出店)のお兄さんの笑顔が爽やかで、氷の塊が綺麗に透き通っていて、私を誘惑します。

とうとう、言いました。
「氷メロンお願いします。練乳かけてね」
お兄さんは、器用にそれはそれは薄く氷を削っていきます。
綺麗に削った氷の一部を器に入れて、鮮やかなグリーンのメロン汁をかけます。
そして、又氷を削るのです。
花びらの山みたいな氷に又甘いメロンのお汁をかけ、練乳を満遍なくトッピング。
久しぶりに見た私には凄く新鮮に見えました。


うっとりして食べる私。
至福の時です。
笑顔になります。
「なんて、冷たくて刺激的、こんなに氷メロンが美味しいなんて、生まれて初めてだわ」
なんて😊して、ひたすら食べる事に没頭してました。

残りのメロンジュースも無事お腹に通過。

凄く満足したのですが、お腹を壊さないでしょうかね。


追記:
昨日のスマホのアップグレードに伴うギガ消費の事ですが、プロバイダーの請求額とは無関係な事を確認いたしました。
又、今までの写真を点検中、亡くなった母がベッドに座ってる動画を発見しました。
とても貴重なものが残っていて、涙が出てきました。


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