大型連休中に,ほぼほぼ完成を迎えた,ELEKIT社の真空管プリアンプ&パワーアンプ。
今日は,これらを接続するケーブルを製作する。
当方の押し入れにある「宝箱」を漁っていたところ「CANARE社」のケーブルが出てきた。
このケーブルは昔,友人から貰ったもので,これがまた中途半端に切断されたケーブルなのだ。
しかし,この度作った真空管のプリアンプとパワーアンプを接続するには,ケーブルの長さ的には問題ない。
ケーブルの径を計ったところ,秋月電子で購入できるプラグが使用できることがわかり休み中に購入した。
まずは・・・,
「ケーブルロス」などについてはあまり考えていないが,2つのアンプのセッティングを考え適当な長さにカット。
ケーブルのカット状況や処理方法は,あまりうまくできなかったので写真はなし。
プラグにはんだ付けした時の状況も,正直恥ずかしいが,自身の記録のためということでアップしておく。
で,2本のケーブルに4つのプラグを取り付けて完成。
テスターで短絡していないか調べてみたけど,大丈夫そうだ。
早速,エージング中のアンプの電源を落とし取り付けてみる。
プリアンプ側。
パワーアンプ側。
今回使用したプラグ,アンプ側のジャックにも,何の抵抗もなく気持ちよく「スポッ」と入り,個人的に質感の良いプラグだと感じた。
このアンプに接続する各種機器のプラグも同じものにしてみようと思う。
※ ケーブルもまだ余っているし・・・。