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正直ショックだ!

2023年04月19日 | 日記

今年4月の人事異動・・・,

昨年度まで,一緒に楽しく仕事をしていた,当方をはじめ3人の社員が,当方と同じ建屋の別セクッションへとそれぞれ異動となった。

昨日の夕刻,仕事を終え更衣室で帰宅の準備をしていたところ,後輩社員「Aくん」から,

「先輩(当方のこと),知ってますか? 今回私たちと一緒に異動になった「Mさん」が,実は数日前から出社していないんですよ」と話してきた。

当方自身その言葉に驚きは隠せず,「えっ?,なんで?どうしたんだ?」という言葉か先に出た。

「Aくん」も「Mくん」も昨年度まで当方自身が育ててきた,可愛い後輩社員である。

4月以降「Aくん」も「Mくん」も・・・,ほぼ毎日のように休み時間には当方のところに来て,

「先輩,いやぁ~参りました,昨日も帰りが遅くなりましたよぉ~」

「今までとは違う観点で見る仕事だから大変ですよぉ~」なんて直接言いに来ていた。

「Aくん」は昔から「Mくん」とは繋がりがあり,「Mくん」の心境などを聞いてみたところ,

 1 初日からセクション内の人間関係,環境が悪すぎ。

 2 右も左も何もをわからないのに,できて当たり前の仕事の振られ方。

 3 初日から長時間に渡る残業がきつかった。

 4 帰る時間も連日午前様近くだった。

 5 これまで自身が培ってきた仕事は生かせない,かけ離れすぎている。

 などなど・・・,であった。

当方自身も今からウン十年前に「Mくん」が配属されたセクションで働いたことはあったけど・・・。

異動した先の仕事なんてものは,その職務職責を果たすために(慣れるために),死に物狂いで「何としても覚えよう」「馴染んでいこう」「乗り越えよう」などという,ある意味ひと昔以上前の「なにくそ根性論」でやってきた時代はあったけど,時代は変わってきていると思う。

いま,職場全体の動きとして「新しいことは親切丁寧に」「若手を育てるため」「時代を読み感じながら仕事を覚えさせる」などのスローガンを発している。

今回この事実を知って「Mくん」の所属長に対して「当方をはじめ「Mくん」に関わってきた多くの職員がどれだけ苦労して育ててきたのか,この組織について何をどう考えているのか,今回の状況を何とも思わないのか,職場全体で掲げているスローガンは「ハリボテ」(飾り)なのか」など,思いのたけを,ここぞとばかりに率直に申し入れた。

しかしその反応といえば!,この所属長,自身の可愛さからか,終始無言であった。

当方くらいの年になると,これまで一生懸命可愛がって育ててきた一後輩をつぶされたとあれば,率直にマシンガンのように抗議して,どの所属長に嫌われようが,どんな扱いになろうが,どこに飛ばされようが痛くもかゆくもない。

心底,この職場はこの程度の輩しかいないのかと感じる。

しかしながら,正直なところ,昨今の若手職員を育てるのは難しいのは事実である。

難しくもいかに良好な関係を保ち,職務に対する意識付けをし,遊びを踏まえて一人の人間を育てていくか,を考えていかなければならない時代である。

他にも言いたい(書きたい)ことは多々あるが,当方を含む,これまで「Mくん」に関わってきた(育ててきた)多くの諸先輩の労苦を一瞬で破壊した,彼が今回属したセクションの所属長をはじめとする同席社員ども,心底「ゆするまじ!」

連中,人を育て上げる,人として,先輩としての「器」は持ち合わせていない。最大限の言葉で非難する。

上の写真は,今年3月に「Mくん」をはじめ,職場内で企画した「横須賀ツーリング」に行った時の写真である。

「Mくん」,貴君がこれまで当方に話してくれた言葉の異変に気付けず本当に申し訳い。

何としても心新たに戻ってきてくれ。当方たちは貴君の見方である。離職ではなく早期復帰を心底望む。

※ 他のセクションにおいても,若干状況は違えど同じような話は複数聞こえてきている。

  正直なところ,当方自身が配属された職場環境も良好とはいいがたい。

  まだ新年度がはじまって間もない,この職場は今後どうなっていくのか。

  今年度の人事異動は「失敗!」のなにものでもない。

  何をやっている!,何を見ている!職員(人事)課!?(怒!)

コメント
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